できるかどうかわからないことをやるべきか?
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カセツウ通信 2021.9.10
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酒井@さいたまです。
最近はやることがもりもり増えていて、、、
時間管理、タスク管理、気合を入れて
取り組まないと~、、、って感じ。
そういうのもどんどんアウトプットして
皆さんにお伝えしていきたいです。
うん、そうしよう。
<できるかどうかわからないことをやるべきか?>
そういえば僕もカセツウを始めた頃には
いろんな方に心配されたなぁ。
「通訳者翻訳者向けって、仕事になるの?」
「対象者が少なすぎるんじゃない?」
「プライドも高い人が多そうだし、
相談しにくるの?」
「そんなことやってる人いないし、
うさんくさいと思われるんじゃない?」
通訳翻訳業界を知っている人、知らない人、
もちろん悪気なんてなくて、シンプルに
「疑問/質問」として訊かれました。
「ありがたや~」、と、
「余計なお世話~」もありましたね笑
でも僕自身がそこに確信があったわけでも
ないですが、当時の僕からするとそれ
以外になにをやったらいいのか
わからなかったんですよね。
だから、仕事になるかどうか、実現できるか
どうかなんてわからないけどやってみた。
具体的にはブログを書き始めてみた。
そしたらお客さんが出てきてくれて、
あと2ヶ月で7周年を迎えます。
もちろんいろいろ努力もしたし苦労も
ありましたが、やっぱり思うのは
「やってみないとわからない」
ということ。
相談を受けていると、
「うまくいくでしょうか?」って
質問もたくさん出てきますが、
「うまくいかないかもしれならやらない」
だと、なんにもできなくなっちゃう、
と思ってます。
だから基本は「やってみなはれ」です。
僕もいまカセツウを通訳者/翻訳者の
コミュニティとして500人にしたい、
日本一にしたい、と思っています。
「そんなことできるの?」って言われたら、、、
「いやぁ、わかんないっす!」って
即答してます笑
「でも、やりたくなっちゃった、
目指したくなっちゃったんですよねー、
だから、やってみます!」
3年後、どうなってるかなぁ(^^)
カセツウ
酒井 秀介