<2/17 英文読解勉強会> お問い合わせへの回答
酒井です!
2月17日開催の柴原智幸先生による
「通訳者のための英文読解実践勉強会(翻訳者さんも歓迎)」
をXでも告知していたんですが、リプライの
形でお問い合わせをいただきました。
「当日に課題を出すんじゃなくて事前に
出した方がよりアクティブになるのでは?」
お問い合わせ感謝!
上記に対する回答を同じくリプライしたので
「確かに」とか「自分もそう思ってた」なら
ご一読を!
▼
Xのやり取りです
https://twitter.com/donkeydragonfly/status/1755578048643317782
現時点で申し込んでいただいた皆さんは
「積極参加」を選んでいただいてて嬉しい。
ちなみにこの「積極参加」についても
字面的に尻込みしてしまう、なんだか怖い、
なんて感じてる方もいるかもですが、
案内ページに書いてあります。
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勉強会中にx回は発言してください、
質問してください、といった具体的な
条件や制約はありません。人それぞれの
努力や頑張りがあるからです。
あなたの誠実さ、真摯さにお任せします。
▲
ということで、あなたなりの積極性で
まったく問題ありません。別に僕らが
「積極的に参加するはずでしょう!?」
なんて詰めたりするわけもありません笑
参加している皆さんが発言しやすい空気を
作るのが僕の役割ですから、その辺は
安心していただければと思います。
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「通訳者のための英文読解実践勉強会(翻訳者さんも歓迎)」
(メルマガ内のみでの案内になります)
ちなみに僕、企画へのお問い合わせをX上で
いただいたのは初めてなんですが、Xだと
不特定多数の方が目にするわけなので、
いつも以上に回答の内容だけじゃなくて
表現、単語選択、気にかけました。
(普段は気にかけてないってことじゃなく)
適切に回答するためには質問者さんの
質問の内容やその意図を適切に理解する
必要があります。だから回答を書きながら
何度か質問を読み直して
「うん?これはこういうことを言ってる
わけじゃないな、ならこの部分は不要か」
とか、自分の質問の読み違いを発見したし、
「書いてないこと」を自分の思い込みで
「なんとなく回答」しそうになっている
自分に気づきました。
日本語での文章でもこんな感じです。
ということは英語(非母国語)だと
それ以上のリスクが・・・?
なんて、あらためて「なんとなく読み」の
怖さを実感しました。
「自分はそんなことない!」と言い切れる方は
いないはずだし、そう思っているなら危うい。
英文読解力実践勉強会はそんなリスクを
避けたい通訳者、翻訳者さんに参加して欲しい。
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「通訳者のための英文読解実践勉強会(翻訳者さんも歓迎)」
(メルマガ内のみでの案内になります)
カセツウ
酒井