練習は実績に入れていい?

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カセツウ通信 2022.12.8(木)
今年もあと24日
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酒井@富山です。

昨夜から富山に帰省。
それもあってメルマガ配信の時間が
乱れがち、、、

 

<練習は実績に入れていい?>

あ、そうそう、その翻訳講座はいまはもう
解散しちゃっているようです。なので
あなたが通っている、または受講を
検討している翻訳講座ではないので
そういう意味ではご安心を笑

さて、通訳や翻訳の練習は実績に入れても
いいのか?実績表に記載してもいいのか?

その翻訳講座はその辺を
「言わなきゃバレなきゃ大丈夫」的な
指導をしていたそうですが、それは
さすがに倫理的にアウトでしょう。

その上で、僕の答えは練習を記載するのは
「アリ」です。ただしもちろん有償で
クライアントから引き受けたものでは
ないことは明記しないとね。

という回答にさらに重ねて。
こんな疑問も出ませんか?

「練習をアピールして意味ある?」

えーと、ハッキリ言って効果は低い。
コーディネータも「おお、この人
たくさん練習してるなぁ、じゃあ
安心だなぁ」なんて思いません。
あったり前の話です。

ではなぜ、それでも僕は
「アリ」と言っているのか?

 

「棒切れでも素手よりはマシ」

 

と、いつもお伝えしているから。

練習量をアピールしなくてもいいくらい
実績があるならもちろん練習量なんて
書く必要はありません。でもそもそも
「練習も書いていいのかな」なんて
悩んでいる人は、「書ける実績」が
あんまりないから悩んでるわけです。

であれば、「ないよりはある方がマシ」
という意味合いで「アリ」ってことです。

 

インハウス通訳者・翻訳者さんからも
よく似たような相談をいただきます。

「社内会議ばかりで実績表に書けない」

これに対するアドバイスは素手よりマシ、
とはちょっと違いますが、やっぱり
カセツウなりの「正解」はあります。

ということで、次回11日の
「学べるカセツウ」では実績表の
あれやこれやの相談に乗ります。

「自分の通訳翻訳実績表、
これでいいのかな、、、?」
と不安があるならぜひ参加を。

申込特典としてカセツウ式の
通訳翻訳実績表フォーマットと
フォーマット解説動画を差し上げます。

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カセツウ
酒井

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