丸投げコーディネータへの対応

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カセツウ通信 2022.4.7(木)
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酒井です。

ハトムギ化粧水とか美顔ローラーを
使い始めたってメルマガで書いたら
「このブランドいいですよ」と
メッセージをいただきました(^^)
思わず、ポチリ笑
(TheOrdinaryってやつです)

 

<丸投げコーディネータへの対応>

まあねー、いろんなタイプの
コーディネータさんがいますよね。

同一エージェントでも仕事のやり方や
スタンス、接し方もぜんぜん違うし、、、

僕が11年勤めた通訳翻訳エージェントは
当時はそんなに規模が大きくないので
僕がリーダーになった時のチームは
4-5人くらいでしたが、
(いまはぜんぜん規模が違う)

やっぱりいろんな違い、言い方変えれば
ブレはありましたから。仕事的に
ブレは好ましくはないとはいえ。

とはいえさすがに通訳者さん、翻訳者さんに
「丸投げ」はなかったと信じてますが。

 

さて、じゃあそんなコーディネータには
どう対応するのが良いのか。

まずは「要望を伝えること」です。

こういう時にこうしてくれるとやりやすい、
逆にこうしてくれないとこんな風に困る、
この情報が欲しい、エンドユーザーに
確認して欲しい、等々、、、

コーディネータにあまりこういうことを
言うと嫌がられるんじゃないか、面倒に
思われるんじゃないか、という心配も
もちろんわかりますが、それ以上に
通訳や翻訳をきっちりこなすことの
方がやっぱり重要なので、そのために
必要だと思うことであればそうした
要望も伝えていくと良いですよ。

もちろん伝え方とか要望の出し方、
その程度とか、そうした細かい点での
工夫や心遣いもしていくといいですね。

 

こんなことをしなくてもコーディネータ側で
いろんなことに気がついてくれて先回りして
手配してくれるのがいちばんですが、
現実問題としてそうじゃないなら
多少の割り切り、諦めと共にこちらが
主導権を握る方向で考えた方が
実は楽だったりします。

「どうしてやってくれないの!?」と
嘆いても怒っても相手が変わるとは
考えにくいんですよね。
だったら、って割り切り。

 

その上で当然こう思うこともありますね。

「そんなところまで面倒見切れない」
「この人と仕事するストレスに耐えきれない」

そこまで行くなら最終手段もあります。

担当コーディネータさんを変えてくれるよう
そのエージェントにリクエストを出すか、
またはもうそのエージェントとの
仕事を辞めてしまうか。

そういう選択権も本来は
持っているはずなので。

いずれにせよ相手がいつの間にか
変わってくれることを願っても
それは起きない、ってことですね
(^_^;)

カセツウ
酒井

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