通訳事業・翻訳事業を成長させる

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カセツウ通信 2020.11.3
今年の残り日数 … 59日
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酒井@東京です。

メルマガの冒頭に今年の残り日数
カウントダウンを入れていきますね。
今日を入れて残り59日です(^_^)
どう過ごす?

<通訳事業・翻訳事業を成長させる>

通訳者・翻訳者は「フリーランス」
という表現がされることが多いし、
もちろんそれで「正しい」んだと
思うんですが、僕は意識して
「あなた、事業家ですよね?」という
投げかけをするようにしています。

実際のところ、
「フリーランス」と呼ばれるのと
「事業家」と呼ばれるのと、
感じ方が違いませんか?

これは僕の感覚なので
あなたにとってはぜんぜん
ピンと来ない可能性も
あると思うんですが、

「事業家」と言われると
「いやぁ、そんな大げさなものじゃ…」
って感じの反応をしてしまう方が
多いんじゃないでしょうか?

あなたはどうでしたか?

ちなみにこれは
「会社員だから…」
「派遣社員だから…」
「まだ目指してる状態だから…」
なんて話はしてません。

たとえ会社員だろうが、
派遣社員だろうが、
まだ目指してる状態だろうが、
通約や翻訳は究極的には
自分のスキルでお金を稼ぐわけで、
だったらどんな状態だろうと
「事業」と捉えた方が絶対にいいです。

通訳・翻訳はあなたの「事業」です。
あなたは事業主、経営者という立場で、
その事業を成長させていく義務があります。

…こんな風に言われると
ちょっと気が引き締まるでしょ?笑

その事業、成長させましょう。

ちなみに、ですが…

実は僕、先日法務局に
株式会社設立の書類を発送しました。

恐らく10月30日が設立日として
処理が進められているはず。

正式登記の完了には到着日から
もう数日かかるらしいので、
今週中には法務局に連絡して
最終確認を取るつもりです。

まだ書類とかは手元に来てないし、
まだまだやるべきことが残ってますが、
「法人」を作るとやっぱりちょっと
違ってくるなという実感があります。

「自分ひとりの事業」だったのが
法人という「別人格」が入ってくるので
責任感が湧いてくるというか。

起業から5年で株式会社設立。

…会社員時代には
想像すらしてなかったな。

カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介

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