令和→西暦の換算・・・
ブログ担当の酒井です。
新元号『令和』が発表されましたね。
・・・記事に使う写真を探してみたら、もうぞろぞろ出てくるんですね、それもすごいなと思いました笑。ビジネスかくあるべし、ですね笑。
さて、先日も書いた通り、通訳者にとって元号はホント悩みの種かと思います。
「昭和〇年」とか「平成〇年」という単語が出てきたら、その瞬間に西暦に変換しなくてはいけませんからね・・・(^^;)
「もう西暦で統一してくれ!」という主張も耳にしますが、さもありなん、ですね。少なくとも企業等の活動に関してはすべて西暦にしちゃった方がコストもかからないはずですし、そういう動きも進んでいるとは思いますが。
さて、そんな西暦変換ですが、「令和」を西暦に変換するコツがネットで出ていたのでシェアを。まあ、もう既にご存知の方も多いかもしれませんが。
「令和〇年」に「018(れいわ)」を足すと西暦になるとのこと。
令和×年に「018(レイワ)」を足すと…西暦になる! 覚えやすすぎる換算法が早くも発見
「狙ってるんですかね?」「とても便利」
昭和を西暦に換算するときは、和暦に25を足すと簡単だ。これは1926年が昭和元年だったことから、毎年「1925+和暦の年数」が西暦の年数になるためだ。同様に平成は、1989年が元年だったため、「和暦の年数プラス88」もしくは「マイナス12」で西暦の下2ケタになる。たとえば平成31年は、31マイナス12で「(20)19」だ。
この法則から行くと、令和と西暦の換算は「和暦の年数に18足す」ことでできる。「018(レイワ)」の語呂合わせで覚えられると話題になっているのだ。たとえば5月から始まる「令和元年(1年)」なら、「018」を足すと「(20)19」といった具合である。
確かにわかりやすい笑。
ただ、、、もしこの手の苦労も一切なくなるとしたら、、、
通訳者としてはやっぱり「西暦で統一してくれー」って思っちゃいますよね。