ラクしたい方へ
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カセツウ通信 2020.2.3
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酒井@練馬です。
サポートしてる方との
セッションでこんな風に
言われまして。
「これ…訊いていいのかな…?」
<ラクしたい方へ>
どんな相談だったかというと、
「働く時間と収入って比例しない、
というのはわかりました。だから
働く時間を減らしたいとは思ってて
それについて相談したいとは思って
たんですけど…
でも、酒井さんは養成講座に入る前に
“ラクしたい人は来ないでください”って
言ってたような気がしてて…
だから、働く時間を減らすって
相談はなんだかしにくかったんです」
いいですね〜( ̄▽ ̄)
まず、「働く時間と収入は
比例しない」って理解されてる
ところがいいですよね。
その通りだから。
そして、それを相談するのに
躊躇いを感じていたこと自体も
素晴らしい。
で…
その躊躇いを感じてる時点で、
僕としては「もっとラクしてOK」
って回答になります笑
僕が「ラクしようとしてる人は
僕のところに来ないでください」と
出しているのは、「ラクしたい」
というキーワードで入ってくる人は
「今まさに」ラクしたいと
言ってるのと同じだからです。
つまり、「しんどいことは
やりたくない」ってこと。
そりゃあ来てもらっても迷惑です。
よその講座に行って欲しい。
そういう人たちと、
「将来ラクしたいから、
いまはしんどくても頑張る」
という人たちはまったく違います。
僕がサポートしたいのはこういう人。
それこそ僕が伝えているノウハウや
マーケティングだって、言ってしまえば
ラクをするための方法です。
「お金」だって結局は
「ラクをする」ためのツールです。
「ラクをする」という表現も、
「効率的に働く」「効果的に働く」
という表現をすることもできます。
「今のままで何もしないで
変えないでラクしたい」なんて
方は本当に「あっち行け」ですが笑、
「将来ラクするために
いま頑張るつもりがある」なら…
未来の自分をラクさせてあげるための
苦労をいまの自分が引き受けるってだけ。
ぜひ僕のところに
相談にいらしてください。
いろんなアイデア、出します。
カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介