カセツウ2022は、、、
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カセツウ通信 2022.1.1
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酒井@さいたまです。
大晦日の夜は9時半から12時前まで
オンラインのヨガレッスンに参加。
落ち込みがちな人はヨガを継続したら
いいんじゃないか、と思いました(^^)
それもただ「運動」としてじゃなくて
メンタルのことも話してくれる先生に。
<カセツウ2022は、、、>
おかげさまで?12月の駆け込みで
個別サポートを受けるという
選択をされた方が数人。
年末に素晴らしい選択をされたよね、
そりゃあ今年は良くなるよね、と、
本気で思ってます。
12月に決めた方じゃなくてもカセツウの
サポートを継続的に受けてくれてる
皆さん、一緒に成長していきましょう(^^)
さて、元日の今日、どんなことを書こうかな、
というところですが、せっかくなので
今年のカセツウの方向性を少し。
以前からチラホラと書いてますが、
個別のサポートはちょっと絞り気味にして、
「たくさんの人に」カセツウという
コミュニティを広げていく一年に
したいと考えてます。
カセツウを日本一の通訳者・翻訳者の
コミュニティにする、というのが
今の僕の目標ですが、
「日本一」を名乗るには、というか、
僕の中で「そう言ってもいいよね」と
思うためには、やっぱりある程度の
規模感、参加してくれてる人数が
あった方がいいよなぁ、なのです。
昨年の5月に「日本一にしてみるかぁ」と
思った時にはなんとなく「3年で500人?
かなぁ」とか妄想したんですが、それから
いろいろと行動してみて、調べてみて、
その数字も調整したりして。
当然ですが、500人の前には300人があるし、
もっと手前には100人があるわけですね。
それに、「1人」と数える条件は何か?
例えば、無料の交流会「ふらっとカセツウ」に
一回だけ参加した人を「1人」と数えるのか?
いやぁ、それはちょっと違うよなぁ、とか。
有料のセミナーに参加すれば「1人」?
それだけでもないんだけどなぁ。
ま、その辺の条件を決めないと、500人も
なにも、100人だって曖昧なわけです。
そしてそれはまだ決まってない。
だからといって、「決まらないと動けない、
何もできない」というのも違います。
決まってないことがあってもできることは
あるし、できることをやっていくうちに
どんどん決まっていくことも知ってます。
「決められない、わからない」はなんら
「やらない理由、動かない理由」には
ならないってことですね。これは
僕がいつも言ってることです。
そういえば、というわけでもないですが、
僕には具体的な決まってる目標もあります。
通訳翻訳ジャーナルとかその他の通訳・
翻訳団体が実施するアンケートで、
こんな設問があるんです。
「Q. 参加・会員になっている通訳者・
翻訳者向けのコミュニティ・団体はある?」
もちろん?この回答にはJTFとか、JACIとか、
JATとか、そんな業界団体の名前が
ずらっと並ぶわけなんですが、
この数回、一番下、「1名」とか「2名」で、
「カセツウ」って書いてくれてる方が
いるんですよ!!
それがもう、嬉しくて、ですね~。
(よかったら「私です」ってメッセください笑)
「よーし!マーケとかブランディングの
専門家としてこのトップにカセツウの
名前を出してやろうじゃねえか!」
って”思っちゃった”んですね笑
ここのトップに名前が出る=日本一、では
ないんですけど、一里塚ではあるんです。
ということは?
逆算して考えていくと、この設問に対して
「カセツウ」って答えてくれる人を一人でも
二人でも増やしていくためにはカセツウは、
カセツウを、どうしていけばいいのか?
こんな風に考えるわけです。
カセツウって、僕がほぼ一人でやっている
ということもあって「業界団体」という
語感とはそぐわないと思ってます。
「知っている、入ってる業界団体は?」に対して
「カセツウ」は僕ですら出ない答えですね笑
だとしたら?
そう、カセツウが向かうのは「コミュニティ」
しかも、「参加・会員」というワードも
思い浮かぶようなカタチのコミュニティ。
そこにいる人たちに「参加してる」とか
「会員だ」と思ってもらえるような
コミュニティを作らねば。
コミュニティって、当然ですが一人じゃ
作れないんですよ。立ち上げた人が
いくら叫んでもコミュニティには
ならないんです。
参加している人、もしかすると「会員」と
呼ばれる人たちがいて、いろんな人たちの
アクションもあって初めてコミュニティ
らしさが出てきます。
2021年もそんな仕掛けもしてきましたが、
カセツウは僕がひたすら話す場ではなくて、
僕以外のいろんな方、何かの専門家かも、
通訳者、翻訳者かも、そんな方々にも
どんどん話してもらえるような、
そんな場、機会を増やしていく。
「酒井から学ぶ場」ではなくて、
「学べる、成長できるコミュニティ」に
向かっていく。
で、結果、、、
「Q. 参加・会員になっている通訳者・
翻訳者向けのコミュニティ・団体はある?」
に対して10人、20人、30人、、、の人が
「カセツウ」と答えてくれる。で、
それを読んだ人たちがまた「カセツウ?」
ってカセツウを知ってくれる。
メルマガを読んでいるだけだと「会員」とか
「参加している」ってイメージには
ならないと思いますが(^_^;)、
今年はそんな方々も「もう一歩」
カセツウに踏み込んでもらえるような、
そんな企画も増やしていきます。
これが今年2022年のカセツウの
方向性のひとつです。
上にも書きましたが、僕だけじゃできない。
皆さんの力が必要です。
とはいえ、手伝う、とかそんなことまで
思っていただかなくても大丈夫。
ただ「酒井さん、なんかやってるなー」と
思ったら、一緒に遊んでみる、ちょっと
覗いてみる、そんな感じで関わって
くれたらとても嬉しい。
書いてるうちにとりとめもなくなっちゃった
気もしますが笑、以上、2022年1月1日、
僕が思ったことを書いてみました。
今年もよろしくお願いします!
カセツウ
酒井