上達するための一番の近道
ブログ担当の酒井です。
通訳・翻訳が上達するための近道があります。
僕のセミナーの事例からのシェアです。
昨日の記事でセミナーにご参加いただいた方の感想をアップしました。とても嬉しい感想をいただきましたが、セミナーはこの7月から始めたので、皆さんにお伝えしている「カセツウ・セミナー」は、生まれて1ヶ月くらいということです。
(※この記事は2016年8月に書かれたものです)
そんなセミナーですが・・・昨日のセミナー終了後の参加者のおひとりからの「どのくらい(の期間)されてるんですか?」という質問に「セミナーはこの7月からです」とお答えすると「ええ!そうなんですか?もう2年くらいされているのかと思いました」なんてお言葉をいただきました。『完成度が高いって思ってくれてるのかな』と解釈できるので(笑)、とても嬉しいことですね。
作ってたった1ヶ月で『2年やっているのかと思われる』程にセミナーの完成度が高まっている、これってなかなかのことかなと思います。
もしかしたらこれも『通訳がうまくなりたい』とか『もっと自信をつけたい』と思っている皆さんのヒントになるかもしれないなと思って今日の記事を書いています。
さて、1ヶ月でセミナーの完成度を2年目並に高めたヒケツ・・・なんだと思いますか?
答えはシンプルで、『とにかく回数をこなす、トライ&エラーをしまくる』ということだと思います。「あたりまえのことじゃないか」と思うかもですが(^^;)
7月は通訳者さん向けのセミナー以外のイベント(時間管理講座など)なども含めると、7月で15回のイベントを開催しました。カセツウセミナーだけだと5回ですね。つまり、1週間に1回以上、カセツウセミナーをやったことになります。
そして、ちょっと大げさに言えば、その5回、「1回たりとも、同じセミナーはありませんでした」。
伝えることを毎回変えているわけではないのですが、皆さんの前でお話をする度に、気付きがあるんですね。「ここはあまり伝わってなさそう」とか、自分で話をしていて「なんか言いにくいな」とか。終わった後に「あ、これもぜひ伝えたいな」と思って内容を加えたり。その分、他のところを削ったり。
セミナーを終えるたびに、振り返り、内容を見直して、手を加えています(いまPCには7バージョンのセミナースライドがあります(^_^;))。
「回数をこなせば上手になる」のはセミナーに限らずご理解いただけるところだと思います。それでも、同じ回数をこなしても、その成長率、伸び率をもっと高めるために大事なポイントがあると思っていて、、、
・いかに短期間に集中してこなすか
そして、
・「練習」ではなく「本番」の回数を増やす
ということ。
特に後者については、意外に多くの方が「もっと練習してうまくなってから本番にしよう」と思っていることが本当にもったいないと感じます。練習は大切ですが、10回の練習よりも1回の本番の方が成長できると思います。
「そのうちに」
「もう少しうまくなったら」
「自分が納得できたら」
「自信がついたら」
もう聞き飽きました(^_^;)
キツイ言葉かもしれませんが、来年も同じことを言っているかもな、なんて思います。そんなに人生の残り時間をたくさん持っているんでしょうか?そんなことはないですよね。長くて20年くらいでは?
怖い、不安、その気持ちはわかります。そんな気持ちの乗り越え方もお教えしますので、、、
さっさと本番、やってみることをおススメします。