悩みごとに答えが出ないときの考え方
酒井@バンコクです。
昨夜は初めてGrabFoodっていう
UberEatsみたいなものを使いました。
スマホアプリからカオマンガイをポチポチ。
30分くらいでホテルの前で受け取り。
お部屋で食べられる。
何より支払いが登録しているカードで
できるのが現金が乏しいいまの僕には
とてもありがたい。
新規向けのクーポンコードもあったので
とてもお得な金額だったし・・・
不便だからこそ体験できていた旅情
(交渉とか苦労とか)もあるけれど、
こうも便利になると戻れないなぁ・・・
<悩みごとに答えが出ないときの考え方>
カセツウ(僕)は、カセツウの会員さんの
「どんな相談でも」歓迎してます。
通訳や翻訳に関することはもちろん、
プライベートなご相談をいただくことも
普通にあるし、僕もそれが嬉しかったりする。
仕事のことなら「これはこう」って感じで
答えがある場合もたくさんあるんですが、
こと感情の話やプライベートな人間関係では
「これが答えです」とはならないものも多い。
そんな時に僕は無理に答えを出そうとはせず
時間をかけて考える、取り扱う、または、
しばらくは意図的に放置したりします。
その上でのポイントは「答えが出なくても
できることはある」ってことです。
たとえば転職や退職を考えているとします。
たいていは「答え」がなかなかでない問題。
でも答えが出なくてもできることはあります。
転職/退職するかどうかは答えが出なくても
求人サイトに登録することはできるし、どんな
仕事や可能性があるかリサーチはできる。
そうしたら少し「答え」の材料が手に入る。
さらに「できること」が見つかる。
またその「できること」をやってみる。
すると「答え」にまた近づく。
ともすると「答え」が見つからないと
身動きが取れなくなる方がいます。
でもそれは勘違い、思い込みなんですよね。
答えなんて出なくたってできることを
見つけて実行してけばいいんです。
もしいまなにか悩んでいる、迷っている、
考えても答えが出ない、そんな状況なら
「できること」を探して実行してください。
少しずつ「答え」が見えてくるはずです。
カセツウ
酒井
P.S.
今日の話と直接関係ありませんが
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