上手な休みの取り方
そういえば、一時期は毎日誰かに
「休みの取り方」を話していたような。
通訳者さん、翻訳者さんってまじめで
一生懸命で、つい頑張りすぎてうまく
休みが取れない、って方が多いので。
でもそういえば最近このトピックを
話してないなぁと思って書いておきます。
頑張りすぎて休みが取れない、
休みをとっても疲れが取れない、
そう思ってるあなたへ。
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＜今後の学べるカセツウ＞
10/15(日) 依頼したくなる通訳・翻訳実績表の作り方
10/22(日) フリーテーマの質問・相談会
10/29(日) 月末の振り返りと次月の目標設定
毎週日曜日朝8時~9時半。
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酒井です。
お休みといえば、、、（？）
「だいやめ」って焼酎、おすすめ。
強いお酒は苦手、焼酎は苦手って方も
ライチみたいな良い香りがするこの
お酒をソーダで割って、、、なら
楽しめるんじゃないかな。
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＜上手な休みの取り方＞
僕がこのトピックで思うのは、
そもそも「休み」ってなんぞや、
っていう休みの定義です。
ただ「通訳／翻訳の仕事がない日」＝
休みってわけじゃないですよね。
仕事で忙しいとなかなかできない
家事が溜まってるかもしれないし、
仕事じゃなくても通訳・翻訳の
「勉強」を1日してたらそれは
果たして休みなのか、、、とか。
だから僕は「休み」の定義を
最初に共有するようにしてます。
僕が考える「休み」の定義というか条件は、
「仕事頑張るぞ！」という気持ちに
なれるかどうか、です。
例えば、仕事がない日に山登りに行く。
きっと体は疲れる、だけど、気力は
回復して「仕事頑張るぞ！」という
気持ちになる、それは体力の回復は
なくても「休み」のひとつのカタチじゃ
ないかと思うわけです。
ひたすら眠って体力が回復して
「仕事頑張るぞ！」ならそれも
もちろんお休みですね。
推しのアーティストのライブに行く、
きっとクタクタになる。だけど
「よーし、また次も来れるように
仕事頑張ろう！」と思えるなら
クタクタになっても「休み」です。
逆に、一日中眠っても気力が湧かない、
仕事を頑張る気にならないとすれば、
それは休みと言えるかどうか？
仕事はなくても（好きでもない）家の
掃除で1日が終わる、それは仕事が
ないからといって「休み」かどうか？
なんて感じで考えてみてはどうでしょう。
こう考えると必要なことがあります。
それは「自分のやる気を引き出して
くれるもの、仕事を頑張る気になれる
もの」を自分で知っておくこと。
「自分を元気にしてくれるもの」と
言い換えてもいいですね。
それが何かを知っていないと、ただ
時間だけがあっても「休み」にならない。
それはただ「仕事がないだけの日」です。
例えば僕なら・・・
「岩盤浴」
なんて、気力体力ともに回復してくれる
トップクラスの「休み」です。手軽だし。
明るいうちからお酒を飲んで酔うのも
かなり「休み」度合いが高いな笑
「上手な休みの取り方」
そのためには自分を元気にしてくれる
ものやことを知っておくこと。
あなたの場合はなんですか？
ぜひ教えてください。
カセツウ
酒井
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