”それ”を楽しくできないか?
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カセツウ通信2022.4.10(日)
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酒井です。
今日も通訳翻訳には直接の関係がない
トピックになりますね笑
<”それ”を楽しくできないか?>
「エフォートレス思考」もとてもよかった。
”エッセンシャル思考は「何を」やるかを
教えてくれた、エフォートレス思考は
「どのように」やるかを極める技術だ”
というのは帯に書いてある文言ですが、
いやぁ、なるほどなるほど。
まだまとめ切ってないのですが、
エッセンシャル思考と同様に
印象に残ったフレーズをシェアします。
↓↓↓↓↓
いちばん大事なことを、いちばん簡単にする
「困難な仕事をなんとしてもやり遂げてみせるぞ」ではなく「どうやったらこの重要な仕事がもっと楽になるか?」と考える
「このリストを全部終わらせたら1日の終わりに満足した気分になれるだろうか?」
「この本を読み終えてから捨てることはない、今すぐ本を閉じてすぐさま捨て始めてもいい。捨てることが全ての始まりだ」
最初の一歩を正しく踏み出せばやる気とエネルギーが強烈に高まる(最初の一歩は何か?決めたらすぐにやる)
最低限必要なステップは何か?
不要なステップは単に不要なのだ
成功したいなら、まず終わらせろ
マクレディのチームは3ヶ月で222回の飛行試験を行った
目標には「上限」と「下限」をセットで設定し、その範囲を超えない
↑↑↑↑↑
などなど、、、
抜粋なのでこの文章だけでは意味が
わからないことも多いでしょうが、
気になればぜひ読んでください。
エッセンシャル思考を読み、
改めて自分が何を成し遂げたいのか、
目指したいのか、なんてことを
考え直しているところですが、
このエフォートレス思考を読み、
確信が強くなっています。
手垢がついた表現かもしれませんが、
本当の本当の本当に実感として、
「行き先を決めずに走り出すな」
ということは重要です。
この週末は付箋に書いてあるいろんな
タスクにはほとんど手をつけないで
この2冊を読んでまとめることを
優先しました。
ノートに貼ってあった多くのタスクが
「エッセンシャルかどうか見極めることが
まず必要だ」と感じたからですが、まさに
多くのタスクが「エッセンシャルではない」
という気持ちになっています。
もしこれだけのタスクをこなしていたら、
望む結果とは違う方向に全力疾走していた
ところでした。
この2冊を通して僕自身も気づいてなかった
「あ、俺、これが欲しいんだ」という
気持ちに気づくことができました。
今日このあとの「学べるカセツウ」で
シェアしようかと思います(^^)
カセツウ
酒井
P.S.
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