1日25万円の通訳者
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カセツウ通信 2021.2.12
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酒井@カセツウです。
最近は日差しが気持ちよく
なってきましたね~。
まだ寒いですが(^^;)
<1日25万円の通訳者>
今日は撮っても参考になると
思ったブログ記事をご紹介。
といっても、僕が紹介する
必要もないかもくらいに
通訳者の皆さんならチェック
してるかもしれませんけど(^_^)
通訳エージェントIRISの
「たんのだん」さんの記事です。
すごく良い記事だなと思って。
たんのさんの「ものすごく
口惜しかった」経験談も
読めて良かったし、
値決めの話もその通りだなと。
目次的な部分だけ引用します。
↓↓↓↓↓
1.人様のプライシングについて
(基本)とやかく言わない
2.自分の「売り値」を重視する
3.通訳者とエージェント間の
レート交渉は、ほとんどの
ケースにおいてゼロサムゲームである
4.「あなたに通訳をお願いしたい」と
「(値段が高くても)あなたに
通訳をお願いしたい」は異次元の話
5.提言: 通訳者は、
エージェントと共に
栄える方法を考えよう
6.提言: 通訳エージェントは、
通訳者に対し、その通訳者の売り値
(つまり、ある意味その通訳者の価値)
を開示せよ
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納得、、、というか、
共感・同意できる話がたくさん。
特に「通訳料の流れ」の図は
なるほど、そんな考え方もあるか!
と思わずにはいられません。
ただ一点、「売値を開示せよ」の
部分については、この記事を
素直に受け取りすぎた通訳者さんが
そのまんま通訳コーディネータに
詰め寄るようなことがなければ
いいんだけど…とは思いますが(^^;)
ま、この辺が気になった方は
話す機会があれば訊いてください。
通訳者さんに限らず、
翻訳者さんにも参考になる
考え方だと思いますよ(^_^)
ご一読を。
・たんのだんのブログ
https://kase2.net/gp/4vq70G41/
カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介