その悩み、ひとりじゃないよと
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カセツウ通信 2020.3.26
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酒井@練馬です。
疎開でもした方がいいのかな〜。
それはそれで来ないで、って？(^^;)
＜その悩み、ひとりじゃないよと＞
ちょっとタイトルが自己啓発ぽい笑
昨日の「今日のブログ記事」では
こんな過去ブログを紹介しました。
↓↓↓↓↓
「地方には通訳のニーズがない…」
なんて言ってる場合じゃない
（2017年3月17日公開）
https://kase2.net/gp/
↑↑↑↑↑
これを読んでこんな感想を
いただきましたので、一部を
伏せてシェアさせていただきます(^_^)
↓↓↓↓↓
以前、田舎で今後通訳の仕事が
あるかどうか、という話を
あげさせていただきました。
2017年にも同様の話があったのですね。
私も拠点を移しました。
田舎で拗ねているより、
家賃払う方が結果が出ると判断しました。
小さい部屋なりに初期費用は痛いけど、
4月からの仕事も見つかり、正解でした。
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まず、「拗ねているより…」で
思い切って行動されたその勇気や
決断、素晴らしいと思います。
その結果がどうなるかなんて
誰にも約束はできないわけですが、
結果的には４月から仕事が見つかって
「正解だった」と言えるようになったのも
ご本人の勇気、決断のおかげだと思います。
良かったですね！ (^_^)
というのと同じく今日お伝えしたいのが
「2017年にも同様の話があった」ということ。
そう、そうなんですよ。
生きているといろんな悩みって出てくるもので、
そして悩みの渦中にいる本人がひとりで
悩んでいると、「どうしよう、どうしたら…」
なんて悩みがどんどん大きくなったり
グルグル思考になったりしがちですが、
実はそういうお悩みのほとんどは
「あなただけ」じゃなくて、
他の人達も同じように抱えています。
そして、結局お悩みっていうのは
具体的な状況は違ったとしても、
それなりのスパンで見れば
「いつの時代もそう変わらない」
なんていうのもひとつの事実じゃ
ないかな、なんて思っています。
ただ、その人によってその悩みに
ぶつかったり、真剣に捉えたりする
タイミングが違うだけだったり。
2017年に誰かが抱えていた悩みが
いまこの方にも起きたように、ですね(^^;)
だからね。
いろんな悩みが出てきたときに、
ひとりで考えるよりも誰かに
相談した方が楽になる、あっさり
解消できたりするっていうのは
よくあることだと思ってます。
もちろん僕がすべての悩みの
答えを知っているとか解消できるとか
思ってませんが、少なくとも
コーディネータ時代を含めれば
15年以上通訳者さん、翻訳者さんの
お悩みや相談を聴いてきたわけです。
僕も相談を受けて
「ああ、あるよね」とか
「うんうん、わかりますよ」なんて
言うことがありますが、それって
ただ言ってるわけでもなくて、
僕の中では「あったよね」が
ほんとにあるからです。
そういう知見というか経験を使って
皆さんの役に立てる、そしてそれが
仕事として成り立っているというのは
本当に嬉しいと思っています。
（運がいい、とも）
ちょっとね、昨日相談をいただいて
そんな風に思えることがあったので、
「だから大丈夫ですよ」って
伝えたいなと思ったわけです。
いろんな悩み、あると思いますけど、
それで悩んでいるのは世界で
あなた一人じゃないし、あなたが
歴史上で初めてでもないので笑、
「あ、誰かも同じようなことで
悩んでいる、悩んだことがあるんだよな〜」
って捉えてみてください。
ちょっと気が楽になる…かな？
カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介
P.S.
相談したいことがあるなら
良ければグループセッションからどうぞ、と。
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