入院してました

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カセツウ通信 2019.10.30
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酒井@練馬です。

普通に食事ができるって
ホント、素晴らしい。

<入院してました>

はい、ということで、実は
この1週間、入院してました。

翻訳祭に参加できなかった、
というのは以前に書いた通り
ですが、その理由がこれ。

翻訳祭当日の朝から猛烈な
腹痛に襲われて、お昼まで
待っても収まらないので
行くのを断念。

救急車を呼ぼうか迷いながらも
(それくらいのたうち回ってた)
痛みが和らぐ時間帯もあったので
迷っているうちに3時ころになると
歩けるくらいには復活。

どうしようかなー、このまま
寝てれば治るかなー、とも思った
んですが、念のため、くらいの
つもりで近くの病院へ。

でも病院の診察時間は3時まで。
窓口でそのことを告げられて、
「じゃあダメっすかね…」と、
ダメならおとなしく帰ろうと
思っていたところ、「先生に
訊いてみますね」と。

ちょっとしたやり取りの結果、
「救急病棟に行ってください」
とのことで、「うー、救急かぁ…
そこまでかなぁ…」と思いつつも
いまさら「救急ならいいですー」
なんて言えるわけもなく。

というのも、そのころになると
痛みはますます収まってきてて、
「やばい、これただの食べ過ぎ
だったんちゃうん…」と、逆に
不安になっていたんですよね(^^;)

そんなことを考えながら
救急病棟で触診されたり
レントゲンを撮られて待つうちに、
痛みはどんどん収まっていきます。
なんならもうほぼ普通の状態。

僕の(逆の)不安は
どんどん大きくなります。

「あるよねー、医者に来た
途端に痛みや症状が出ないって…
救急まで来て“食べすぎですね”
なんて恥ずかしすぎるな…」

なんてことを考えてたんですが、
着いてくれていた看護師さんから
ポロリと衝撃の確認が。

看「酒井さん、ご家族は?」

酒「…え?(なんで?)」

酒「いや…いまは一人暮らし
なんで…」

看「そうですかー、入院に
なったら誰か来れますか?」

酒「…え?(そんな話?)」

酒「…そんな可能性があるって
ことですか?」

看「その辺は先生からの
説明になりますけど…」

もうね、一気に不安マックス。
症状としては痛みもほぼ
収まってるだけに余計に
意味が分かりません。

そこへ先生が登場。

医「入院ですね」

酒「…え? でもいま痛みも
ほとんどないんですけど…」

医「うーん、でもあの写真を
見てしまうとこのまま帰す
わけにはいかないんですよね…」

おいおいおいおい、マジかよ。
何を見たんだこの人は…

医「おそらく腸閉塞です。
もしかすると一部が壊死を
起こしているかもしれないし、
経過次第では手術も必要かも
しれません」

酒「……………はぁ(呆然)」

続きは明日。
まさかカセツウ4周年に向けて
こんなつなぎ方になるとは
思わなかったなぁ( ̄▽ ̄;)

ただし僕の入院とか体調なんぞ
興味ない人も多いだろうから
(特にメルマガを読み始めた
ばかりの方とか)、メルマガ
じゃない形で書くかもしれません。

カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介

P.S.
昨日(29日)退院して夕方には
ジムに行ったくらいに復活しています。
ご心配なく <(_ _)>

 

 

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