おとうさん塾、おかあさん塾

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カセツウ通信 2019.12.2
今年の残り日数は30日
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酒井@富山帰省中、です。

さっそく目標設定セミナーへの
申し込みをいただいてます(^_^)
ありがとうございます。

申し込まれた方、事前のワークに
取り組んでみてくださいね〜

<おとうさん塾、おかあさん塾>

僕がコーチングを受けている
グループのオンラインサロンに
入ってます。

そのオンラインサロンは、
西田さんという方が毎回
いろんな話をしてくれる
場なんですが、先日はその
西田さんが、どんな風にご家族と
関わってきたのか、どんなことを
考えているのか、仕事とのバランスは
どう捉えているのか、なんてことを
話してくれました。

家庭と仕事のバランス…

このバランスに悩む人もたくさん
いると思います。特に通訳翻訳の
業界は「おかあさん」も多いですから。

僕はいま妻も子供もいませんが、
そんな僕でも心に残った
「おとうさん塾」のお話が、
悩めるおかあさん、おとうさんに
届けばいいなと思ってシェアを。

「おとうさん塾」ってなんぞや、
なんですが、西田さんがずっと
息子さんと取っていた時間だそうです。

決まった時間に息子さんを前に、
「おとうさん(=西田さん)」が
どんなことを考えているのか、
どんな考え方をしているのか、
を伝える場、それを「おとうさん塾」
と呼んでいた、と。

…すごいな、って。

こんな時間を重ねてきて、
こういう努力(と西田さんは
言わないと思いますが)を
してきたからこそ、ご家族との
いまの関係があるんだろうな、
なんて思いました。

誰かに自分のことを理解して
欲しいと思ったとして、じゃあ
理解してもらえるように
これだけの努力をしてるかどうか、

問いかけられると僕はYESとは
言えないな…なんて自省しました。

皆さんはどうでしょうか。

ご主人に、奥さんに、お子さんに、
自分がやりたいことを理解してほしい、
自分を応援してほしい、そんな風に
思うのは当然だと思いますが、

「おとうさん塾」のような
時間は取れているでしょうか。
「おかあさん塾」やってますか?

その気になれば今日からでも
始められることじゃないかな。

今日のメルマガを読んで
何か感じていただけたようなら、
ぜひ今夜からでも「おかあさん塾」
「おとうさん塾」、始めてみては
どうでしょうか。

最初はちょっと照れくさかったり、
「どうしたの?」なんて言われたり
するかもしれませんが…

そこからご自分の思いを伝えてみる、
ということ、始めてみてはどうでしょう。

もし「やってみたよ」なんて
方がいたら、ぜひやってみた
感想や感じたことなど、
教えてほしいです。

カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介

P.S.
ちなみにこの話は「子供たちに」
というお話でしたが、ご主人、
奥さん、も同じ、というか、
それ以上に対話が必要なはず、
ということも話されてました。

そりゃそうですよね。だって
子供と違って「他人」なんだから。

僕も心に留めておきたい、
そしていろんな人に知ってほしい
お話だな、と思いました。

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