大事なクライアントの見極め方

おはようございます、酒井です。

27日の夜に「スナックカセツウ」と題して
オンラインでの交流会、、、ですらないか?
僕がお酒飲んでて、あとはいらした方が
好き勝手に喋るというか、、、笑
ま、でも交流は深まってるか笑

また気が向いたら開催するので
気楽にいらしてくれると嬉しいです。
開催するときはメルマガで案内します。

 

さて、いまさら

「クライアントはすべて等しく大事です!」

なんてウブなことを言わないように、、、

もちろん「そりゃそう」ではありますが、
じゃあ、A社とB社と、通訳なら同じ日程、
翻訳なら同じ納期で問い合わせが入ったら?

基本的にひとりで仕事をしているのが
通訳者、翻訳者という仕事なので、
時間や体力などのリソースは
ごく限られてます。その限られた
リソースをどう使うか、どこに
割り当てるかを考える、決めるのも、
事業を続けていくためにとても大切です。

10社の取引先を等しく大事にすること
なんてできません。仕事を恋愛に喩えるのは
もう手垢がついてますが、それでも
わかりやすいですよね。何人もを大切に
することはできないんです。だからこそ
誰を大切にするのかを決めないと。

 

では、どうやって「大切にすべき
クライアント」を見極めればいいのか、
決めればいいのか。

そのために役に立つのが「案件管理表」です。

先日、ある通訳者さんに案件管理表を
作ってもらいましたが、それをベースに
各クライアントとの取引額を算出したら
感激してくれてましたよ。

「やっぱりA社を大事にしなきゃですね」

「B社はあまり振り回されないようにします」

「C社にはレートアップをしてもらわないと
お付き合いする意味がないですね、、、」

こんな判断が「合理的」にできるって。

 

今週末の「学べるカセツウ」のテーマは
「案件管理表とクライアント分析の基本」
です。

体験参加(過去体験参加がない方のみ)も
用意しているので、興味があれば体験参加を。

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すでに体験参加したことがある方は
入会を。不明点があればお気軽に。

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カセツウ
酒井

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