ゼロでしね
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カセツウ通信 2022.6.27(月)
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酒井@埼玉です。
スピ系、潜在意識系、シフト制、の
その手の放談会の日程、いま調整中。
28日中には決定する予定です。
<ゼロでしね>
今日ご紹介するこの本は、僕もまだ
読み終わってない、というか、
数ページ進んだだけの状態です。
僕も勧められたのでとりあえずで
購入したんですが、数ページ読んで
「これは読むべき」と感じたので
ご紹介しておきます。
Amazonの紹介文を抜粋。
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お金の「貯め方」ではなく「使い切り方」に
焦点を当てた、これまでにないお金の教科書
読んだら人生観がガラリと変わる、
これまでにないお金の教科書!
・一刻も早く「経験」に金を使う
・「収入の〇割貯金する」をやめる
・子供には死ぬ「前」に与える
・45~60歳には資産を取り崩し始める……
「人生が豊かになりすぎる究極のお金の使い方」とは?
【本書「まえがき」より】
まずは、有名なアリとキリギリスのイソップ寓話から始めよう。
夏のあいだ、勤勉なアリは冬の食料を蓄えるためにせっせと働いた。一方の気楽なキリギリスは自由に遊んで過ごした。やがて冬が到来した。アリは生き残り、キリギリスには悲惨な現実が待っていた―。
この寓話の教訓は、人生には、働くべきときと遊ぶべきときがある、というものだ。
もっともな話だ。だが、ここで疑問は生じないだろうか? アリはいつ遊ぶことができるのだろう?
それが、この本のテーマだ。
私たちは、キリギリスの末路を知っている。そう、飢え死にだ。
しかし、アリはどうなったのか? 短い人生を奴隷のように働いて過ごし、そのまま死んでいくのだろうか? いつ、楽しいときを過ごすのか?
もちろん、誰もが生きるために働かなければならない。だが、ただ生きる以上のことをしたいとも望んでいる。「本当の人生」を生きたいのだ。
この本のテーマはそれだ。
ただ生きるだけではなく、十分に生きる。経済的に豊かになるだけではなく、人生を豊かにするための方法を考える。
もちろん、誰もがそのような人生を望んでいる。だが現実には、全員がその望みを叶えられるわけではない。私は長いあいだ、この問題について真剣に考え続けてきた。友人や同僚とも何度も議論を重ねた。
この本で読者にお届けするのは、その成果だ。あらゆる問題を解決する答えなど存在しない。だが、私はあなたの人生を確実に豊かにする方法だけは知っている。
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最初の方に書かれている
「一刻も早く「経験」に金を使う」が
端的に表されていると感じます。
お金を惜しんでxxを我慢する、という
選択は僕もたくさんしてきましたが、
コーチングをはじめ、自己投資の楽しさ、
そして回収率の高さを実感する中で、
自分のために、経験のためには
お金を惜しまないように意識してます。
お金のことだけ考えるなら、僕の生活、
やらなくていいことだらけです笑
去年は1ヶ月、2ヶ月ごとに全国のエアビー
を転々としながら暮らしましたが、
そんなことせずに一箇所で定住した方が
お金はかからないはず。
先日も仕事で仙台に行き、終わったら
そのまま埼玉に帰ってきた方がお金は
かかりませんが、あえて会津若松に
3泊してから戻ってくる。
どれも「そういう経験」がしたくて
お金を出した選択です。
ただ、経験のためにはお金を惜しむな、とか
お金なんて後回しだ、ということではなく、
お金で我慢しなくていいように、
いろんな経験ができるように
「しっかりお金を稼ぐことが大事」
というのが僕の考え方です。
とはいえ「なんとなくお金を惜しむ、
なんとなく減らさないようにする」
だとあまりにもったいない。
そんな傾向がある方ほどこの本が
パラダイムシフトになりそうです。
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カセツウ
酒井