いまは守りの時期？攻めの時期？
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カセツウ通信 2020.5.25
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酒井@埼玉です。
花粉しんどいな～(^_^;)
＜いまは守りの時期？攻めの時期？＞
昨日、ある通訳者さんのコンサル中に
こんな報告をいただきまして。
「リモート通訳の講座を受けることにしました」
この場合は「受けようかどうか考えて
るんですが、どう思いますか？」という
相談じゃなかったんですが、事前に
そういう相談をされていたとしたら、
きっと「おススメ」していたんじゃないかな。
この講座の受講料も
そう安いものじゃないようです。
それだけに「仕事が減っている
この時期にまとまった投資は…」と
ためらってしまう人がほとんどだと
思いますが、僕からすると
「だからこそ」じゃないかなと思います。
多くの方がためらう時期だからこそ、
思い切って事業投資、自己投資をする
人がこれから生き残っていくはず。
一方で、「いまはとにかくガマンの時、
守りの時…」という考え方に捉われて
「ひたすら待ってるだけ、祈ってるだけ」
なんて方も…一定数はいるようです。
戦略的にそういう判断をしているなら
別ですが、そういうわけでもなく、
ただ思考停止状態で「ガマンの時…」と
無自覚でいるようなら、数年のうちに
どうせ淘汰されるべき人だろうな、と。
もちろんこの考えも僕が勝手に
そう思ってるだけですから
「そんなことない」と言うことも
できると思いますが…
数年後にわかるでしょうね。
あしからず(^_^)
カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介
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