「めんどくさい」の可能性
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カセツウ通信 2022.10.24(月)
今年もあと69日
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酒井@埼玉です。
昨日のテリーさんAutoHotKey
講座は大盛況でした(^^)
こういうのをまた企画したいね。
<「めんどくさい」の可能性>
「めんどくさいなぁ」と思った時。
僕の捉え方はふたつあります。
1. 効率化のタネ
めんどくさいと思った時こそ
効率化できないか考える
きっかけになります。
その作業を効率化するのか、
もしくはそもそもやめちゃっても
いいのかも、というところまで
考え直します。
「これもっと簡単にできないのか?」
「これそもそもなんでやる必要が?」
めんどくさいに慣れすぎると
麻痺しちゃって効率化も
できなくなっちゃうので。
2. めんどくさいから誰もやらない
そのめんどくさいことが
仕事に関係することであれば、
「こんなめんどくさいことを
やってる通訳者/翻訳者は
滅多にいない、ということは、
だからこそやれば差になる」
という捉え方がおすすめです。
昨日の学べるカセツウで扱った
案件管理表の記入なんてまさにそう。
管理表に入力するなんて面倒を
やっている人はあまりいない、
だったら、、、って感じ。
さて、先週を振り返って
「めんどくさい」があったら
どちらかで捉えられるでしょうか。
カセツウ
酒井
P.S.
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