期限あるからこそ
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カセツウ通信 2021.10.22
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酒井@茅ヶ崎です。
昨日のサンシャイン池崎さんのお話に対して
「彼のネタ見たことないです、保護猫の
イメージしかないです」というメールが。
そうなんですよね笑
<期限あるからこそ>
さて、最終日の今朝も運良く晴れて、習慣に
なったと言っても良いだろう10キロランに。
昨夜は宿のオーナーとお酒を飲んだので
スタートは少し遅めの7時過ぎでしたが(^_^;)
(でも行ったのは我ながらエライ!笑)
僕のFacebookを覗いてもらえれば伝わるかと
思いますが、この一ヶ月半、ホントに茅ヶ崎
ライフを楽しませてもらいました。
もちろんまだまだ知らないことは
たくさんあるんでしょうけど。
きれいな海、遠くに見える富士山、いやもう
ここまでジョギングが習慣化できたのは
この環境があるからでした。そういう
意味でここを離れてからが少し不安 (^_^;)
今朝も太陽の光を反射する海を見ながら、
そしててっぺんに雪を冠した富士山を
見ながら感動してました。
で、ふと思いました。
このまま?かどうかはともかく、
ずっと茅ヶ崎に住み続けることも
できなくはないけど、、、と。
でも、同時に思うわけです。
「期限があるから、終わりがあるからこそ
こんなに楽しめているんじゃないか」と。
いつでもどうぞ、いつまでもどうぞ、だと
それがいつのまにか「あたりまえ」に
なってしまって感動、感謝も薄れて
いってしまって、、、
感動、感激、感謝していたことなのに、
いまではあたりまえに感じていること、
あたりまえになっていること、
心当たりはないでしょうか。
でも、それって本当にあたりまえか?
実はあたりまえじゃない、それこそ
「有り難い」ことなのでは。
気持ちよく目が覚めて、ジョギングができる
ほどに健康で、近くに海があって、
遠くに山が見えて、空がきれいで、
ご飯がうまい、仕事ができる。
「ありがてえなぁ~」って思います。
僕が茅ヶ崎のビーチを一ヶ月半走って
実感したことのひとつです。
カセツウ
酒井 秀介