自己紹介・最速上達法
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カセツウ通信 2020.1.22
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酒井@練馬です。
月曜日に「ニーズマッチ」という
異業種交流会に参加してきました。
＜自己紹介・最速上達法＞
ひとくちに異業種交流会と
言ってもいろんなタイプの
交流会があります。
広い会場に大人数が入れられて
「あとはご自由にどうぞ」
みたいな交流会もあれば、
カフェ会形式、飲み会形式の
ものもあります。
「あとはご自由に」タイプだと
他の方とゆっくり話をすると
いうよりも、サクサクと
いろんな方と名刺交換、
ちょっと気になる方がいたら
少しは立ち話・・・というのが
基本的です。
で、このニーズマッチは
その日の参加者が何人いようと
4〜5人程度のテーブルに分かれて
その中で順番に自分の事業の紹介と、
他の方も順番に自分がその方にどんな
協力ができそうかを話す・・・って
流れで進みます。
つまり、じっくりと自分のこと、
自分の事業を話す機会があります。
ってまあ、ニーズマッチの
流れは別にいいんですけど(^^;)、
自己紹介の最速上達法、
もう見当が付きましたよね？笑
そう、「実際に自己紹介すること」
です。それも何度も何度も。
もちろん誰かを前に自己紹介を
する前には、「どんなことを
どういう順番で話そうか、
どんな表現をすればよさそうか」
なんて構成を考えてひとりで
練習して、というのも重要だし
やるべきですが、
それだけではやっぱり不足で、
誰かを前にしてその人に実際に
自己紹介をする、これが一番です。
目の前の人の反応を見て、
伝わってそうなのか、
ポカンとされちゃってるのか、
思ったような質問が出るのか、
「そっち！？」って
流れになってしまうのか笑、
この結果によって自己紹介の
どの部分に課題があるのか、
伝わらないのか、誤解を招くのかが
わかります。わかるから、改善できます。
もう４年ほど前・・・
僕がまだ起業したてだった頃、
カセツウも生まれてなかった頃、
ライフコーチとして活動を始めた頃、
ひたすら異業種交流会に
出かけていた時期がありました。
その時の目的、目標は、
「クライアントを見つける」
じゃなくて、
「200人に自己紹介する」
でした。
どんな交流会だろうが関係なく
参加しようとしたし、どんな人が
相手だろうが自己紹介をしました。
僕の自己紹介スキルはあの時期に
グッと上がった・・・と思ってます。
通訳者、翻訳者として、または
それ以外の立場もあると思いますが、
自己紹介をする場面って、
まともにやってるとそんなに
機会は多くないと思います。
それこそエージェント登録なんて
数カ月、ヘタすれば（いや、うまく
いってるってことかもしれませんね笑）
もっと長い期間、機会はないですよね。
数カ月に一度、数年に一度の
自己紹介で自己紹介が
うまくなるわけがありません。
自己紹介に課題があると感じている、
うまくできないと感じているなら、
まずは回数をこなすのが一番です。
ぜひ意識してみて下さい。
カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介
P.S.
とはいえ・・・
本当に自己紹介を使う機会が
数カ月、数年に一度のエージェント
登録の時だけなら、それこそ
そんなに練習する必要もないかも
しれませんけどね(^^;)
P.P.S.
異業種交流会じゃなくても、
カセツウで定期的にやってる
オンライン交流会もいい場かも
しれません。
宣伝するつもりはなかったんですが、
流れ的に思いついたので笑
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