エージェントへのメール本当にそれでいいの？
…………………………………………
カセツウ通信 2021.12.21
今年残り日数：11日
…………………………………………
酒井@さいたまです。
昨日、京都から移動。
で、しばらくは埼玉に滞在します。
＜エージェントへのメール本当にそれでいいの？＞
どんなところをチェックするのか？
メールの内容はもちろんその時ごとに
違いますが、僕がまず確認するのは
「このメールを送る目的は？」です。
目的があるからこそメールを送るわけですが、
改まって訊かれると言葉に詰まることも笑
だからこそ意味があるわけですが。
「このメールを送る目的は、、、」と
考えて言語化することで、その目的を
より強く意識することができる、
結果、目的を達成するための
文章を考えることができます。
このやり取りでよく出てくる言葉が
「とりあえず送ればいいと思ってました」
「そこまで意識してなかった」
といったものです。
でも、僕の目から見るとめちゃくちゃ
もったいない書き方がたくさんあって。
「その書き方じゃあその目的、意図は
伝わらないし、相手からの返信も
期待したようなものが出ない」
「その回答が欲しいんなら
こんな風に書いた方がいい」
こんなやり取りをしてます。
たった一通のメールを送るのにこれだけ
考える通訳者、翻訳者はいないはず。
だからこそ他の通訳者、翻訳者より
コーディネータの印象に残る。
良い関係が作れるようになる。
たかがメール一通、されどメール一通。
一番使われるコミュニケーションツールの
はずなので、大事にするといいですね。
カセツウ
酒井
------------------------------
＜リアルタイムでメルマガを受け取りたい方はコチラから＞
------------------------------
