自分で決めなさい
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カセツウ通信 2020.2.20
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酒井@富山です。
カセツウの受講相談にいらして
くれた方が、「今回は見送ります」
という選択をされました。
＜自分で決めなさい＞
なんて話から始めましたが、
まずハッキリお伝えしたいのは、
その選択を決してネガティブに
取っているわけではない、ということ。
常々いろんなところで書いてますが、
もちろんカセツウのサポートを
受けてくれる方が僕としては
嬉しいし、きっとご本人のために
なるという確信はあるんですが、
（じゃないとこんなに勧められません笑）
だからと言って、サポートを受けない、
という選択が「ダメ」とか「間違い」とは
思わないし、僕自身も「残念だなぁ」と
感じるのは仕方ないにせよ、その方に
「なんだよ〜！」とか思うことは
ありません。ほんとに、一切ない。
ただ一点、こういう時に
ご本人にリクエストしているのは、
「自分で決めてください」ということ。
いや、もちろんそんなのは
あたりまえの話なんですが、
中にはいらっしゃるんです。
なんのアクション・回答も起こさず、
そのまま返信もなくなってしまう方。
「決めない」ままに時間が経つのを
待って（いや、本人からすると
待ってる自覚すらないことも多い）、
「ああ、約束していた期限が過ぎた
（から仕方ない）」とか、期限付きの
特典を提案していたら「ああ、特典が
切れてしまった（から仕方がない）」とか、
そんな風に「やらない理由」が来る、
「やらない理由」が強くなるのを待って
「仕方ない」って考える方。
これ、同じ「やらない」にしても、
天と地ほどの差があります。
「やりません」と返信する方には
「自分の選択」があります。
そうじゃない方は、ただの思考停止、
逃避思考、無選択、無為、他責、、、です。
ちょっと言葉は厳しいかもですが、
こういう状態の方がいると、
「どうせなにしてもモノにならないよ」
なんて思ってたりしてます(^^;)
だってホントなんだもの…
そういう意味では今回の方は、
ちゃんと「見送ります」と返信を
下さいましたし、相談時からカセツウの
他の選択肢も考えられていたので、
そちらの方に進まれる、、、のか
どうかはわからないのですが、
こちらを「やらない」と決めたなら、
その分、ぜひそちらの方で「やる」という
選択をされるといいな、、、なんて思ってます。
いずれにせよ何か新しい選択をしないと
新しい環境、状況、自分は手に入りませんから。
今回の受講相談がそういう新たな選択、
行動のきっかけになったらな、それは
それでいいんじゃないか、というのが
僕の捉え方です。
「自分で決める」
「自分で選択する」
あたりまえのことですが、
自分の頭で考える、何かを選択する、
というのは「そうしない」よりも
しんどいと言えばしんどいです。
ですが、やっぱりそこには大きな
価値があるし、自分の人生を生きるには
絶対に外せないルールなんじゃないかと
思うわけで、ぜひカセツウ通信を読んで
いるあなた、特に僕のサポートを受けて
くれている方にはそういう人生を選んで
いただけたら、と思っています(^_^)
カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介
P.S.
今日の話にあわせてお伝えしたいのは、
僕はこんな風に思ってるので、
「相談したら受けなきゃいけない？」とか
「断ったら今後のセミナーとかイベントに
参加しにくくなる？」なんて勘違いをしてる
方がいるなら、「そんなことはないですから
気になってるなら受講相談、申し込んでみてね」
ということです(^_^)
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