クライアント(候補含む)と名刺交換したら・・・

ブログ担当の酒井です。

クライアント(候補含む)と名刺交換をした後はどんなフォローをしてますか?

 

特に何もしてません、なんてことはないと思いますが・・・(もしそうならもったいないです)

とはいえ、まあほとんどの方が「御礼(?)のメールを送る」ことはすると思います。こんな感じで。

株式会社〇〇
xxxx様

たいへんお世話になっております。
先日お名刺を交換させていただきました酒井と申します。
この度はご挨拶の機会、誠にありがとうございました。

当方、通訳者としてxx年稼働しており、主に以下のような分野で実績がございます。

  • 金融関連
  • IT関連
  • その他ビジネス全般

御社にてご照会いただけそうなお仕事がございましたらお声掛けいただけますと幸いです。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

酒井 秀介
東京都練馬区xxxxxx
080-1234-5678
xxxxx@xxxxx.com

とか?

まあこれはいまパーッと書いたんですが、僕が通訳コーディネータの頃に受け取っていたメールに近いのかなと思います。(「ビジネス全般」ってなんやねん、といまは思いますが多かった笑)

これがいけないってわけではないし、送らないよりよっぽどいいですが、せっかく見込みクライアントに連絡を取る「大義名分」があるのなら、もうひと工夫したいところです。

 

名刺を交換した状況にもよりますが、もし名刺交換時は立ち話程度でじっくり話すことができなかったようなら、「改めてお伺いしたい」なんて提案をするのもアリかと思います。

逆に、それなりにお話ができる状態であったのであれば、それはそもそも「フォローにかける」のではなく、名刺を交換する際の話の内容は立ち振る舞いで勝負したらいいですね。

 

この記事を書いているのは2019年2月13日ですが、この日は翻訳会社合同イベント “i”translate の開催日。

ご参加いただいた方は翻訳会社の方々と名刺交換をする機会もあったはずですから、その後のフォロー、しっかりとしてみてください。

翻訳会社側だって案件を依頼できる翻訳者さんを探しているわけですから、ちゃんと仕事に繋がるケースもあるはずですよ。

 

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