映画を観る時間の作り方
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カセツウ通信 2022.11.10（木）
今年もあと52日
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酒井@埼玉です。
いま観てるのは
「華麗なるギャツビー」です。
＜映画を観る時間の作り方＞
映画を観る時間の作り方、といっても
ちょっとインチキ？人によっては
「絶対、ムリ！」って方法かも。
でもこんな方法、考え方を身につけたら
観れる映画が増えるのでひとつの
選択肢として出しておきます。
10月に観た映画+αは・・・
▼▼▼
スティーブジョブズ
マトリックス レザレクションズ
ジョン・ウィック: パラベラム
ジョン・ウィック：チャプター2
ジョン・ウィック
コンスタンティン
ペイ・フォワード
カラーで甦る第二次世界大戦: ミッドウェー海戦
カラーで甦る第二次世界大戦: 真珠湾攻撃
カラーで甦るWWII: 連合国、勝利への道: ダンケルク
カラーで甦る第二次世界大戦: バトル・オブ・ブリテン
カラーで甦る第二次世界大戦: 電撃戦
▲▲▲
10月はキアヌリーブス祭りでした笑
ネットフリックスで観てます。
いつ観てるのか？
1. ジムのランニングマシンで走る時
2. 仕事部屋でバイクを漕ぐ時
ランもバイクも１回約１時間なので、
２時間の映画なら２回か３回に
分けて観ることになります。
人によっては「絶対、ムリ！」
かもってのは以下の理由です。
・ジムに行きたくない、行けない
・部屋にバイクなんかない
・映画を分割して観るなんて冒涜
・運動しながらなんて集中できない
別にいいんです、映画のことなんて。
映画に限らない話をしたいんです。
今日ここの話でお伝えしたいのは
「完璧を求めすぎると何もできない」
ということです。
僕だって「落ち着いた状況で」
「ゆっくりと」「集中して」
映画を楽しみたいと思います。
でも、そんな状況も時間もそうそうは
取れないんですよ。そんな「完璧な状況」を
求めていたら、１ヶ月で１本の映画も
観れないかもしれない。
だから選択しました。
走りながらでも、何回かに分けてでも、
つまりじっくり落ち着いて集中して
観れない状況だろうと、観る。
「観ないよりはよっぽどいい」
ある種の「諦め」です。
ですが、こうした諦めがつくようになって
いろんなことができるようになりました。
観る映画を本数＝楽しむ回数も増えたし、
読む本の数＝学ぶ、気づきの回数も増えた、
スキマ時間でできることも増えました。
それもこれも「完璧な状況を待つことをやめた」からです。
もちろん、「これはさすがにじっくりと
落ち着いた状況で観たい、読みたい」
というものもあるので、そういうのは
走りながらは観ませんよ。
そんな風に分けて考えてます。
「完璧な状況じゃないとできないという思い込み」
あなたもあるんじゃないでしょうか。
その思い込みを掴んでいるその手を
少し緩めてみるといいですよ。
カセツウ
酒井
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