2004年のメール術は役に立つか
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カセツウ通信 2022.11.11（金）
今年もあと51日
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酒井@埼玉です。
ポッキーの日ですね(^^)
＜2004年のメール術は役に立つか＞
さて、その本はホリエモンの
「100億稼ぐ超メール術 ~ 1日5000通メールを処理する私のデジタル仕事術」
です。
いかにも時代の最先端、といった
タイトルですが、この本が出たのは
2004年、いまから18年も前です。
18年前の最先端の「メール術」が
果たして今でも役に立つのか？
▼▼▼
まず事実として、僕はこの本を読んで
とてもよかったな、と思ってます。
得られた気づきがいくつも。
ただし、メールソフトの機能とか
インフラ環境は当然ですがまったく
別世界でしょうから参考になりません。
「ユードラってメールソフトが
お勧めです」なんて言われても、、、
「インスタントメッセンジャーも
活用しよう」なんて書かれても、、、
ユードラなんてとっくに開発中止だし、
いまどきはメールソフト自体ほぼ不要。
インスタントメッセンジャーなんて
表現自体が「？」となるくらいに
LINEやFBメッセンジャーが普通に
使われてるし。
でも、読んでよかった。
▼▼▼
この本で得た気づき。
1. 小手先のテクニックや技術は
18年経つと使えなくなるが、
本質的な考え方や思想の価値は
18年経っても十分に通じる
2. ２週間全く読めなかった本も
開いてみれば30分で読み終えられる
（こともある）
この本から得たアイデアがあるので、
しばらく試してからまた共有します。
カセツウ
酒井
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