クライアントが倒産したら?

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カセツウ通信 2021.4.10
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酒井@カセツウです。

久しぶりにオンラインの
交流会でも企画しようかなぁ。

と思いつつ、いまはもう
カセツウじゃなくても
その手の機会はたくさんあるか。

<クライアントが倒産したら?>

冒頭に書いたように、
これを書いている現時点で
Facebookがダウンしてます。
Error って表示されるの。

ま、そのうちに
復旧するんでしょうが、、、
(あ、さっき復旧したみたい笑)

でね、ふと考えてみたんです。

「このままFacebookが
復旧しなかったら、どうなる?」

うーん、、、

ま、すっごく困るというか、
すっごく不便だとは思うけど、

「ま、しょうがないか、、、」

って感じでその不便をなんとか
しようとするんじゃないか、
それくらいじゃないか、

って思えました。

他愛もないことのようですが、
こういう姿勢、スタンスって
案外重要なんじゃないかな?

ここでもし
「Facebookが使えない!?
そんなの困るよ!どうして
くれるんだよ!どうすれば
いいんだよ!」なんて、、、

ここまで取り乱しちゃうようなら、
なんというか「選択権」を
手放しちゃってるよね。

なんというか、
「Facebookの奴隷」だよね。
みたいな。

違うでしょ、と。
僕らはあくまでFacebookを
「使う」側であるべきでしょ、と。

今日のメールのタイトルに繋げます。

これはFacebookの話なんだけど、
通訳、翻訳というビジネスにも
通じるんじゃないかと。

もしあなたの通訳、翻訳の
クライアントが倒産しちゃったら?

いや、倒産しなくても、
なにかの理由でその会社からの
仕事が回ってこなくなったら?

「ま、しょうがないか、、、」

って言えるでしょうか?
取り乱しちゃわない?
切羽詰まらない?

もしその一社にお仕事、売上の
9割以上を頼っていたら?

通訳、翻訳を「ビジネス」として
やっていくなら、こんなリスクを
想定しておくことも重要。

あなたの取引先の割合、
うまく分散できてるでしょうか。

カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介

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