自分の強みの見つけ方
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カセツウ通信 2020.3.9
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酒井@練馬です。
ちょっと体調すぐれません(^^;)
(寝てたらよくなりましたが)
<自分の強みの見つけ方>
いま、カセツウのブログ記事を
加筆修正してまとめて電子書籍に
しようと動いています。
なのでこの数日、このメルマガの
下の方に「印象に残った記事を教えて」
というお願いフォームを設置してます。
協力していただければ嬉しいです(^_^)
で、その皆さんへのお願いとは別に、
通訳者の方、翻訳者の方それぞれ
お一人ずつに個別にご連絡して、
「通訳者/翻訳者の目線で見て
印象的な記事、価値を感じた記事を
選んでください」ってピックアップを
お願いしているんです。
で、昨日、通訳者さんの方から
「こんなところで」っていうリストを
受け取りまして。
当初のお願いは「いいじゃん」と
思えた記事を30個ほど挙げて、と
いうものだったんですが、
いただいたものは「いいじゃん!」の
◎が50記事、「いいかも」の〇が
49記事と想定を大幅に超えてて笑
(ちなみに「記事が足りなかったら
いいかも」の△は9記事でした」
価値を感じてもらえた記事の数が
多かったのは素直に嬉しいですね(^_^)
さて、今日のテーマの
「自分の強みの見つけ方」ですが、
要はこのプロセスと同じです。
つまり、自分で探すだけじゃなくて、
誰かにお願いして見つけてもらいましょう。
性格にもよりますが、自分のことは
つい過小評価しがちな方が多いようです。
「こんなこと、あたりまえだよね」
「あの人の方がすごいし…」
それにそもそも「気付きもしない」
ことがほとんどです。
強みとかいいところというのは
相対的なものなので、本質的には
自分だけでは判断もできなければ
評価も難しいもののはず。
だから第三者の目を通して
自分の強みを探してもらう、
というプロセスが非常に有効です。
具体的にはこんな風に周りの
人にお願いしてみてください。
「通訳者/翻訳者のコンサルを
してる人のメルマガで教えてもらった
ワークなんだけど、私のいいところや
強みっぽいこと、10個ほど書き出して
もらえないかな…?」
別に前半はなくてもいいんですが、
こういうのって親しければ親しい
相手ほど、改まってお願いするのに
照れくささとかが出るものなので、
「〜〜が言ってたから…」なんて、
「誰かのせい」にするとお願い
しやすくなるものなので笑
ということで、ぜひこのワーク、
周りの誰かにお願いしてみてください。
きっと自分でもびっくりするような
ことが出てくると思いますよ(^_^)
カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介