戦うフィールドを選ぶ・作る
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カセツウ通信 2021.11.8
今年残り日数:54日
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酒井@富山です。
近所のスーパーに行ったら日本酒の
品揃えが増えていて困ったものです笑
「苗加屋」
↑ なんて読むかわかりますか?(^^)
好きなお酒です。
<戦うフィールドを選ぶ・作る>
僕はこの方と面識はありませんが、
目に入ったので紹介させてもらおうと。
なんとなしに眺めていたら、スキルシェアの
プラットフォームストリートアカデミー」
にこんな講座があったんです。
『翻訳講座・はじめの1歩』〜字幕編(3)〜
https://kase2.net/gp/
これも(3)とついてるし、他にも
文学編があったり、シリーズ展開
されているのかな?ご興味あれば
いろいろ見てみてください。
繰り返しですが、通訳や翻訳ができるほどの
スキルがあるなら、一般の人からは
「神レベル」と思われるくらいに
映るかもしれません(^^)
通訳や翻訳の世界で「わたし、通訳/翻訳が
できるんです」なんて言っても「そりゃ
そうでしょ・・・」という扱いですが、
一歩業界の外に出たら事情は
まったく違います。
僕もコーチング・コンサル業界では
まだまだまだまだひよっこでしょうが、
「通訳翻訳業界のコーチング・コンサル」
だと、なかなかなかなか・・・・
なんじゃないかと笑
この考え方は通訳・翻訳業界からまるっきり
出なくても応用できる場面がたくさん
あります。例えば、分野。
「医療分野」だと広すぎて競争が激しく
ライバルも多くいますが、さらに細分化して
医療の中でも○○、○○の中でも△△、
△△の中でもxx、、、という風に
どんどんフィールドを絞っていけば、
その内に
「このフィールドなら私が第一人者に
なれるんじゃない?」というところに
行き着きます。
とはいえ同時に、そこまで落とし込んで
市場のニーズはあるのか?という、
また別の観点の課題も出てきますが、
いったんそれくらいまで絞り込んでから
市場のニーズがありそうなくらいまで
また抽象度を上げていく、、、という
手順がおすすめです。
「自分の特徴を出したい、どうアピール
すればいいのかわからない」なんて話を
たくさん聞きますが、自分の得意分野が
わからないのに他人に訊いてもわかる
わけがないですね。
こういうワークを通して自分で探して
いくのが結局は近道です。
戦うフィールドを選ぶ・作る、
ぜひ考えてみてください。
カセツウ
酒井 秀介