稼げる通訳者の12月の過ごし方

ブログ担当の酒井です。

早いもので今年も12月に入りましたね。

12月になりクリスマスが近づいて来ると、商談通訳のお仕事はどんどん減っていくのが一般的です。通訳を必要とする人がお休みに入ってしまいますから。

特に英語圏の方はクリスマス休暇を長く取る傾向があるので、英語通訳者さんは開店休業状態というのも珍しくありません。

では、そんな開店休業状態になる時期に、通訳者はどう過ごしたらいいんでしょうか。

 

・開店しない

そもそも開店しない、つまり自分もお休みを取る、というのもひとつの解決策です。ここぞとばかりに(?)旅行に行ったり、溜まっている本を読み進める、という過ごし方をする通訳者さんも多くいます。

 

・通訳エージェントに挨拶に行く

通訳エージェントを訪問するのもよい過ごし方です。というのも通訳の仕事が減るということは、通訳エージェントにとっても手配しなくてはならない案件が少なく、普段は忙しくしている通訳コーディネータも気持ちに余裕があることが多いです。というより、僕がそうでした。

こういう時期を狙って訪問すれば、普段よりも落ち着いて話ができるので、通訳の仕事に直接関係のないことも話しやすくなります。

普段からお伝えしているように、通訳コーディネータも人間ですから、単に書類とメールだけの繋がりの通訳者さんより、実際に会ってお話をした通訳者さんの方を優先したくなるものです。ぜひこの時期に「種まき」をしてみてください。

 

・他の仕事に時間を割く

通訳者だからといって、通訳しかしてはいけないなんてことはありません。通訳の仕事が減るならその分他の仕事に時間を割いて、そちらで収入を補填することもできるはずです。

翻訳もひとつの選択肢でしょうし、外国語を教えるのもイメージしやすいと思います。越境ECをやってみるのもいいでしょう。

また、商談通訳は閑散期でも、来日する観光客が増える時期と捉えれば通訳ガイドの仕事であればチャンスは広がるかと思います。

パラレルキャリアを構築しておけばこういうことが可能になりますが、「よし、やろう」と言ってすぐに収入に繋がるものでもありません。あらかじめ先を見越して準備に時間を投資しておくことが重要になります。

 

いかがでしょうか。

ビジネスをやっている以上は閑散期とか繁忙期とかの影響を受けるのは仕方ない面もありますが、「仕事がない」と嘆くのではなく「仕事がない時間を有効活用するには」と考えてみると、できること、できそうなことはあると思います。

ぜひ、来年のスタートダッシュに繋がるような12月の過ごし方をしてみてください。

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