コンサルする自信ありますか?と訊かれた僕の回答
…………………………………………
カセツウ通信 2018.07.24
…………………………………………
【 カセツウ通信 】
コンサルする自信ありますか?
と訊かれた僕の回答
カセツウ 酒井です。
カセツウのサポートに
興味を持っている方向けに、
オンラインでの説明会&
個別相談を開催しています。
特にこの数日は、いま
ご案内中の同通レッスンに
興味を持つ方もいらして、
お問い合わせに対応しています。
(ご興味ある方お早めに)
その中のやり取りで、
僕自身の振り返りというか、
「そうか、自分はこう
思ってるんだな」と感じた
ことがありました。
その方は、通訳エージェント
に向けたアプローチだけでは
なく、いわゆるエンド
クライアントとの「直取引」も
増やしていきたい、それに、
パラレルキャリアの
構築もしていきたい、、、
「酒井さん、そのコンサル、
自信はおありですか?」
っとすみません、この表現は
ちょっと盛ってますが(^^;)
別に上から目線というわけ
ではなく、意味合いとしては
「そうしたところも
カバーされてますか?」
ってご確認でした。
僕の答えは…
「ご本人が本気であれば、
行動されるのであれば、
僕はいろんなアイデアも
ありますし、出せますし、
変化を起こす自信はあります」
そうか、そうか、、、
僕はこう思ってるんだ。
自信があるんだ。
なーんて、思いました。
数年前だったらこんな風に
正面切って「自信あります?」
って訊かれたら、もうちょっと
ドギマギしてたかもしれません笑。
「んー、やってみないと…」
とかなんとか笑。
まあ、やってみないと、と
いうのは今も変わらないと
言えば変わらないのですが、
意味合いが少し違いそうです。
今回のやり取りを通して、
僕の関わり方、スタイルが
どう変わったのか、どうして
こんな風に答えられるように
なったのか、考えてみました。
多分、昔は、「僕が」
できるかどうか、という
フォーカスの仕方だった
のかもしれません。だから、
「やってみないと…」だった。
いまは?
「あなたが」やるかどうか、
にフォーカスしてるのかなと。
あなたの世界を変える、
あなたの現状を変えるのは、
「僕」じゃあなくて「あなた」
だから、「あなた」が本気なら
変えるだろうし、変われるはず。
そして、そんなあなたなら、
僕は本気で関わりたいと
思うだろうし、役に立つし、
手助けをする自信がある。
そんな確信ができたのかも
しれないな、と思いました。
なんだか嬉しい発見でした。
はい、本気のあなたの状況を
変える自信、あります(^_^)
お手伝いさせてください。
カセツウ・ビジネススクール
酒井秀介