熊野古道・雨の湯の峰温泉より
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「通翻訳者の相談窓口」カセツウ
2023.6.6(火)
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5日はまずは車で熊野古道の入り口、
「滝汁王子」に向かいます。
「王子ってなに?」と僕みたいな方のために
ネットの説明を載せておきます。
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熊野古道沿いを歩くと、「王子」と名前のついたスポットがいくつもあります。そもそも、「王子」とは何なのでしょうか。
12世紀から13世紀にかけて、上皇や貴族たちがこぞって熊野詣(熊野古道を歩き、熊野三山を参ること)に出かけていました。当時の熊野詣は現代とは異なり、命がけの行程。往復するのに1ヶ月もの時間を要しました。
上皇や貴族の熊野詣先達を務めていたのは修験者たちでした。修験者たちは道中の守護を祈るために、地元民が在地の神を祀るために立てていた社を「王子」として認定し、神社として整備したと考えられています。
その数は熊野古道沿いに100箇所以上と言われており、「数多」を意味する九十九をつけて「九十九王子(くじゅうくおうじ)」と呼ばれています。
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車は滝汁王子そばの駐車場に置いて、
このまま2泊3日、熊野古道を歩きます。
2泊3日に必要な分だけの荷物以外は
車の中に置いて、いざ出発。
天気は上々。気分も上場のスタート。
▼(Facebookの投稿です)
朝9時頃に滝汁王子を出発、休み休みで
初日目的地の近露王子に着いたのは
午後2時過ぎ。5時間ほどの道程。
距離にして14,15km程度かな。
ヘロヘロになってたどり着いたのが
日置川のすぐ横の旅館。
鮎釣り好きが高じて絶好の鮎釣りポイントで
68歳で旅館を始めた83歳の変わり者(笑)
の大将が切り盛りしている旅館です。
まずは風呂に入ってさっぱりしてから
川べりを散歩しているうちに夕食。
熊野牛のしゃぶしゃぶをビールで
流し込みながら、焼酎を飲み出した
大将と話していると
「焼酎飲む?いいよタダで」と笑
案の定そこから晩酌が始まり、、、
さすがにグッタリした体にお酒が効いて
8時頃から翌朝まで目も覚まさず、でした。
今日6日は2泊3日の中でもタフ、
近露王子から宿を予約した湯ノ峰温泉まで
1日で25km歩く予定でしたが、
昨夜から雨予報、で、起きると確かに
しっかり雨が降っていたので予定を
変更してバスでスタート地点の
滝汁王子の車に戻って南紀ルートで
湯ノ峰温泉に向かうことに。
で、軽く散策して宿の温泉に入ってから
このメールを書いています。
雨の温泉街も雰囲気があって
悪かないもんです。
▼(Facebookの投稿です)
さて、この数日ほのめかしている(笑)
「ある企画」についてですが、9日には
ガッツリと仕事時間が取れそうなので、
9日にはリリースして案内をお送り
しようと思っています。というか、
ここに書いたからには
そうしないとなぁ、ですが。
昨日も「この企画」で案内するワークの
おかげで大きな気付きがありました。
(旅行中も毎日続けています)
僕の「人間関係・他人との付き合い方」の
根っこにあった、そして自分でも気づいて
いなかったある価値観についてです。
ここに気付けたことで、僕はきっと
これからもっと自由になれるだろうし、
いろんな方との付き合い方が良い方向に
変わってくるはず、お客さんも含む
人付き合いをもっと楽しめるように
なると感じてます。かなり大きい。
僕がこの旅行に出ているのも
このワークのおかげでもあります。
僕がいま「仕事しながら旅行」をしている
ように、あなたが「やりたいこと」を
「我慢せずに」「やれちゃう自分、
やっちゃう自分」になるための企画です。
・やりたいと思ってることができなくて苦しい
・そもそもやりたいことがない、思いつかない
・なんのために仕事を頑張ってるのかわからない
・やりがいとか目標が行方不明
表現を変えると、この企画を通して、あなたは、、、
・やりたいと思ったことをやれる自分になれる
・やりたいことが見つかる
・やりたくないことをやめていける
・「自分らしさ」を取り戻せる
・自分に素直になれる
・仕事を頑張る理由を思い出せる
・仕事のやりがい、目標が見つかる(思い出す)
もしよければリリースまでにこの企画への
期待感や、あなたの状況、その他、
メルマガの感想などぜひ。
下のリンクから。
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(メルマガ内のみでの案内になります)
酒井