旅に出ます

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「通翻訳者の相談窓口」カセツウ
2023.6.2(金)
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高野山も熊野古道も、ずっと頭の中には
「行ってみたい場所」としてあって、
でもなかなか行く機会はなくって。

今回行くことになったのは
「よし!行くぞ!」と決めたのでもなく、
「行かない?」と誘ってもらえたので
「今だ!」とお誘いに飛び乗った感じ。

最近はこういうことをよくやってます。

「こういうこと」っていうのは
思いもよらない誘いが飛び込んでくること、
そしてその誘いにNOと言わない、
つまり基本的には飛び乗ってみることです。

僕が好きな映画に「イエスマン」という
ジムキャリーの作品があります。

イエスマン “YES”は人生のパスワード

後ろ向きな思考で何事にも「ノー」と答え、銀行の貸し付け業務の仕事も私生活もうまくいかない男。先行きに不安を感じて参加した自己啓発セミナーで、成り行きから「イエス」しか言わないと誓いを立てさせられる。そんな彼の身の回りに変化が起こり始める。

本当にすべてにYESと答えるまでは
できてませんが、割合としては
かなり増やすようにしてます。

映画ほどに劇的なことは起きてませんが
「いい変化」は確実に起きています。
それを実感しています。

最近すごく強く思うのは、
「自分の世界の自分の判断」に
閉じこもってちゃ「ひろがり」が
ないってことです。いや、違うか、
正確には「自分の判断」をあえて
飛び出して「飛び込んできたもの」に
どんどん乗ることで「ひろがり」、
これは人生の、だし、僕自身の、だし、
人としての、いろいろですが、
とにかく「ひろがり」がある、と。

もしあなたも「そういうの、いいなぁ」
「人生の、自分の、人としての、
幅を広げたいなぁ」なんて思うなら、
誘われたものに飛び乗ってみるといい。

気が乗る、乗らない、の話じゃなくて。
乗らなくても飛び乗るんです。
気が乗らないからNOと言うなら、
なんも飛び出してないってこと。

無理にとは言いませんが、
そう言う選択ができるようになると
楽しくなりますよ。オススメです。

酒井

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