イラッ！とした時の対処
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カセツウ通信 2022.1.30（日）
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酒井@埼玉です。
鳩サブレー、舐めてました。
こんなに美味しかったのか！と笑
＜イラッ！とした時の対処＞
何かを言われてその瞬間にイラッ！
相手からのメールを読んでイラッ！
それに対して「イラッとしないように」
なんてちょっと難しいですね。
イラッとするのは感情なので、
それを理屈でコントロール
するのは限界があります。
だからイラっとすること自体はある意味
「しょうがない」と諦めてます。
（これも結果的に変わっていきますが）
イラッとするポイントやパターンは
いくつかありそうですが、結局
対処はあまり変わりません。
一番のポイントは「時間を置く」こと。
その瞬間に「反応」しないことです。
「ハァ！？何言ってんだ！？」
と思ったとしても、、、
まずはとにかく何も言わない、返信しない。
イラッとした感情や怒りに任せて
そのまま反応することは避ける。
深呼吸するのもいいですね。
メールやメッセンジャーのやり取りなら
特にそう。絶対すぐに返信しないように。
そして少し時間を置いてから
「言ってくれてありがたい」
「書いてくれてありがたい」と、
その時はそう思ってなくても
その”入口”から入り直します。
そしたら自分に問いかけます。
「何がありがたいんだ？」と笑
そう、この時点だと本当に本心から
「ありがたい」って思ってるわけじゃなくて
言葉で「ありがたい」と言ってるだけなので、
「なんで？」は考えないと出ません。
でも、この投げかけをすると脳は
何かしら答えを探しにいきます。
「何がありがたいんだ？」
そしたら何かしら「ありがたい」と思える、
捉えられる面が出てくることがあります。
「ああ、確かにそう捉えるとこの人が
言ってくれたこと、ありがたいかもなぁ」
そういう気分になれたら返信を書く。
すると怒りに任せた内容にはなりません。
ま、若干、理想論めいた話に聞こえますが、
僕は実際こんな風に対処するようにしてて
おそらくいろんなトラブルを避けれているし、
イラっとするのも長続きしません。
ただまあ「こうやったらいいですよ」と
言われて「できるようになりました」って
話でもないでしょうから、その辺は
気長に取り組んでいくといいですね。
もっと詳しく聞きたい方はZoomの時に
訊ねてください。もうちょっと上手く
≒ 実践しやすく説明できると思います(^^)
カセツウ
酒井
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