通訳・8月閑散期の過ごし方は?
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カセツウ通信 2021.7.10
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酒井@さいたまです。
しばらく前に、いろんな方から
同じタイミングで質問相談された
「上手な休み方」について書きましたが、
それと同じような、実は真逆のような、、、?
<通訳・8月閑散期の過ごし方は?>
このトピックは、昨日Zoomで話した
通訳者さんから投げられたのがきっかけです。
「8月が近づいて通訳案件の動きが
スローになってるみたいです。
せっかく自由な時間が取れそうなので
何をしようかな、なんて考えてます」
言われてみれば確かに通訳はそろそろ
そんな時期(閑散期)ですね。
そして、その時期をどう過ごすか
今から考える、、、とても大事。
素晴らしい(^^)
さて、ではあなたは何をしますか?
例えば・・・
1.休む
せっかくの閑散期、どうせ仕事もないし、、、
休もうっと(^^) というのも
もちろんひとつの過ごし方ですね。
2.学ぶ
本を読む、とかもこれに含むか?
内容次第でしょうが笑
3.種を蒔く
別に文字通り花の種を蒔くわけじゃなく。
エージェントへの挨拶回りとか、
実績表のアップデートとか、
営業計画を立てるとか、、、
そんな意味での「種蒔き」ですね。
どれが良い、良くない、ってことはないし、
思うように過ごすのが良いでしょうが、
カセツウ的にはやっぱり3.の
「種を蒔く」を勧めたい、、、かな笑
通訳の閑散期、つまり、通訳エージェントの
コーディネータもちょっと落ち着いてる
時期。普段は忙しい通訳コーディネータも
少し落ち着いてあなたの話を聞いてくれる…
かもしれません。
いずれにせよぼんやりとでも、今から
過ごし方を考えておくといいですね(^^)
カセツウ
酒井 秀介