余計なこと言っていいですか？
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カセツウ通信 2019.11.12
今年の残り日数は50日
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酒井@練馬です。
オンライン教え業
立ち上げ講座、
なかなか好評です(^_^)
＜余計なこと言っていいですか？＞
この講座はワークとシェアを
重視しているので、各回3人まで、
と人数を限定しています。
先日も3人ご参加で満席でしたが、
ホントぴったり2時間くらいで、
もうおひとりいたらきっと
オーバーしてただろうな、と。
回によってはおひとりになる
場合もあって、それはそれで
またちょっとじっくり目に
時間を取って2時間という感じ。
いずれにせよ僕も話してて
楽しい内容なので、どんどん
開催していきたいなと(^_^)
そんな講座ですが、先日の講座中、
参加者それぞれがどんな教え業を
やっていきたいかを考えてシェアを
している時間の最中に、参加者の
おひとりが手を挙げて、
「すみません、余計なことを
言ってもいいでしょうか？」と。
なんだろう？と思いつつも講座の
進行的に多少の余裕はありそう
だったので「はい、どうぞ」と。
そしたら・・・
その方、他の方の
「こんなことが得意なので
こういう教え業をやろうと
思っている」というシェアを
受けて、
「私、興味あります、なので、
私みたいなこういう方向けに
こういうサポートをされては
いいんじゃないかなと思いました」
なんて提案が。
そして提案をされた方も
そのアイデアを聞いて
「確かにそれもできますね！」
と、前向きになられてました(^_^)
いやぁ、、、おもしろい！
何が面白いって、こんな風に
思いもよらない相手から
思いもよらないアイデアが
出るってことが。これぞ正に
グループでやる醍醐味だよなぁ、
なんて実感しました。
そしてもうひとつ、以前にも
ご紹介した、すでにオンライン
教え業として中国語発音矯正を
されている井田綾さんのことを
思い出しました。
その時もグループでいろいろと
シェアをしていたのですが、
井田さんがポロリと「中国語の
発音矯正はできると思うけど…
そんなニーズがあるんでしょうか」
なんてこぼされたときに、
一緒に参加されていた方が
「わたし興味あります！」って
声を上げてくれて、それが今の
井田さんの教え業のスタートに
繋がっているんです。これって
今回と似ていると思いませんか？
自分では「こんなニーズ、
あるのかなぁ」なんて
自信がないとしても、実は
そう思っているのは自分だけで
他人の目から見ると「それ、
いいじゃん」なんてことは
たくさんありますし、
これまで何度も見てきました。
「何を教えたらいいのかわからない」
「教えられるかどうかわからない」
「教えてほしいと思う人なんているのかな」
こんな不安も解消できる講座に
なっているので、教えることが
嫌いじゃなければぜひご参加を。
カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介
P.S.
井田さんの事例ページ、
載せておきますね。
下の方には教え業2時間講座の
案内もありますので(^_^)
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