なんとなく良さそうなものを眺めている暇はない
「なんとなく良さそうなものを眺めている
暇はない。より少なく、より良く。
僕が「バイブル」的に扱っている本、
「エッセンシャル思考」に書かれている
一節です。
こうも書いてあります。
(つながって書かれてるわけではないけど)
「これからの5年間で
どんな仕事を成し遂げたいのか?」
このたび、なんとなく良さそう、どころか、
「めちゃくちゃ良い」と感じている、
感じてきたものを手放す決断・選択をしました。
3年半くらい取り組んできたものですが、
しばらく前から考えて、悩んで、またしばらく
ほっといて、また考えて、悩んで、、、
で、
「うん、そうしよう、そうするか」
と今回は思えたので「そう」しました。
不安も寂しさもあるものの、それと同時に
この先起きることへの希望、期待もあります。
「これだけのことを決めたんだから
うまくいくよな、うまくいかせないとな」
こんな感じ。
まあこんなことを書いたって、具体的には
いったいなんなのよ、って感じなんですが笑、
今日お伝えしたいことは、カセツウが
これから先、ますます面白くなっていくし
ますます充実していくよってことです。
「それだけ」のものを諦めた、手放した、
そしてカセツウに投入するんだから、
そりゃあそうなるよなって。
翻訳祭でいろんな方にお会いして刺激を
もらえたっていうのもいいタイミングだし、
あらためて通訳・翻訳業界にカセツウという
「旗」を打ち立てたくなった、打ち立てて
やろう、そんな心持ちです。
カセツウ8周年というのも意識したわけじゃ
ないですが、こんなタイミングでこんな
決断をしちゃったのも面白いよなと。
カセツウ、乞うご期待です。
興味があるならいまのうちに入会して
いただくのが超オススメですよ。
まずは学べるカセツウへの体験参加に。
カセツウ
酒井