40キロ歩くと仕事になる？
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カセツウ通信 2021.9.29
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酒井@茅ヶ崎です。
ウォーキングの締めは温泉。茅ヶ崎の
スパに行って２時間以上ゆっくり。
これがたまんないんですよね。
＜40キロ歩くと仕事になる？＞
８月に札幌で過ごしていた時に、札幌の
社長さんに誘ってもらって40キロ
歩いたのがきっかけです。
「たいへんだけどなかなか良いかも。
月に1回位のペースでやろうかな」
と思っての今回の実行。人生2回めの
40キロウォーキングです。
感想としては・・・
前回、つまり人生初の40キロウォーキング
に比べてずいぶん余裕があったかな。
もちろんクタクタですが、前回はホテルに
到着した時点でほぼ動けないくらい
でしたけど、今回はそうでもなく。
ずーっと海岸線で気分が良かったのも
大きかったと思いますが、やっぱり
前回の40キロウォーキングから
歩くことのハードルが下がって、
茅ヶ崎に来てからはほぼ毎日
10キロ歩いてたのが良かったのかなと。
ウォーキングに限らないことですが、
最初はしんどくてもいっかい大きめの
ハードルを超えておくとその後は
だんだん楽になっていく、慣れていく
もんだなぁ、というのを実感してます。
という教訓（？）がひとつ。
で、もうひとつ。
札幌のウォーキングの後に、何人かから
ふとしたタイミングで「酒井さんはほら、
めっちゃ歩く人だから」って
言われることがありました。
でも、もともとそんな人間じゃない。
40キロ歩いたのもたった一回です。
でも、その一回のインパクトが強いと
その一回が「全体」みたいな印象を
与えるものなんだなぁ、と。
つまりこれってブランディングでは？
僕はコツコツメルマガを書き続けて、
つまり「回数」でブランディングを
している面がありますが、
「40キロ歩く」みたいなインパクトが
あるものなら、一回だけでも「そんな
人」って印象を作れるんじゃないか。
せっかくだから通訳や翻訳に繋げて
考えてみてください。
あなたは「○○な通訳者」「○○な
翻訳者」というブランディングは
できているでしょうか？少なくとも
それを意識しているでしょうか？
「○○の案件ならAさん」
こんな風に言われるように？
インパクトが大きい実績や根拠があれば
それを使えばいいですが、それがないなら
やっぱりそれを伝える回数、頻度で
自分ブランドを作っていくのが
いいんじゃないでしょうか。
40キロ歩いて感じたことです(^^)
カセツウ
酒井 秀介
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