就職か？フリー挑戦か？
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カセツウ通信 2020.8.25
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酒井@東京です。
昨日は新たに3ヵ月サポートに
申し込んでくれた方との
初回セッションでした(^_^)
＜就職か？フリー挑戦か？＞
初回のセッションではサポートを通して
どういうところを目指していくのか、
目標を立てたりそれをお互いに
確認することが多いんですが、
今回申し込んでくれた方は「目の前」に
回答しなくてはならないことがあったので
そちらを扱いました(^_^)
その相談というのが、
いま派遣会社から来ているオファーを
受けるべきか、それともそれを蹴って
フリーランスとして挑戦するべきか？
というものでした。
さて、どう思いますか？
きっと多くの方は
「いまの情勢ならフリーランスよりも
インハウスを選んだ方がいいのでは…」
と思うんじゃないでしょうか。
なんて書き方をすると、
「酒井さんはフリーランスを
薦めたのかな…？」と思った方も
いるかもしれませんね(^_^)
さて、どっちでしょう～？？？(￣▽￣)
ま、これは当然本人の状況によるので、
昨日の方にしたアドバイスが必ずしも
全員に共通するわけでもないし、
ここで詳細を書くことはしません。
が、昨日のセッションを通して
感じたのは、やっぱりこういう時には
自分ひとりだけじゃなくて誰かに
客観的なフィードバックをもらいながら
考えた方がいいだろうな、ということ。
自分ひとりで考えていると
どうしたって「視野狭窄」に
陥りがちです。いや、「がち」と
いうか、多かれ少なかれ必ず
そうなっていると思った方がいいかな。
だから、誰かに話すことで自分の
中でも整理が進むし、意見をもらえれば
その意見に納得できるか、違和感が出るかも
含めて自分の本心がわかってきます。
今回その方は僕を選んでくれたので
若干業界の情勢も踏まえた意見を
お伝えすることができましたが、
セッションが終わったころには
すごくスッキリされた様子で
「相談できてよかった」と
言ってくれたのでよかったなと(^_^)
で、もしあなたにはそういう
相談できる相手がいないとしたら、
紙に書いてそれぞれの選択肢の
メリットやデメリットを比較するのが
おススメです。
フリーランスを選んだら…
就職を選んだら…
それぞれ想像しているメリットや
デメリットがあると思いますから、
それを頭の中だけで比較しないで
ちゃんと書き出して比較する。
紙に書き出しただけでも多少の
「客観性」を持つことはできるので。
何かに迷ったときは
ぜひやってみてください(^_^)
カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介
P.S.
とはいえ…
そこに出てくるのは結局は
「自分が思う、思いつく範囲での
メリット・デメリット」なので、
「そうか、そんな考え方もあるか」
なんていうのは期待できません。
もしカセツウのサポートに興味がある、
僕に具体的に相談したいことがある、
という方はまずは単発セッションを
使ってみてください。ちょっと先に
なるかもしれませんが、どうしてもの
お急ぎがあれば日程調整、ご相談を。
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