22年前の日記
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カセツウ通信 2022.9.23（金）
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酒井@富山です。
富山暮らしもあと３日ほど。
26日に札幌に飛びます(^^)
＜22年前の日記＞
ちょっと思うところがあって
過去の写真を物色してたら
22年前の日記が出てきました。
22年前＝2000年です。
僕はこの年にオーストラリアに
ワーキングホリデーに行ったので、
その経験を書き残しておこうと
日記をつけ始めてたんですね。
ちゃちい手帳に1ページずつくらいの
殴り書きでいろいろ書いてありました。
2000年7月26日。
関空からソウルに飛んでストップオーバー。
２泊してからシドニーに入った流れが
汚い字で書いてあります。
ほぼ毎日書き連ねてある日記は
この手帳では３週間ほどで終了。
たぶん別の手帳に移行したのかな。
（そっちの手帳は埼玉にある）
ちょっと読んだだけですがいろんな
記憶違いもあれば、まっっったく
覚えてないことも書いてあります。
入学金を払った語学学校のトップが
お金を持って失踪しちゃった話とか、、、
なぜかシドニーでは何日も徹夜で
麻雀をやっていたりとか、、、
日記というのは財産だな、と実感します。
正確には「経験・思ったこと」が財産か。
日記はその財産の記録に過ぎませんが、
記録があればこんな風に思い返す、
思い出すことができます。
記録がないとそれができない。
カセツウでは目標設定に絡めて
お伝えすることが多いですが、
日記は本当につけた方がいい。
22年前の僕が日記をつけていたから
今の僕は当時のことを思い出して
楽しむことができます。当時の
自分の表現や若干の陶酔ぶりに
ところどころ身悶えましたが笑
1日1日は何気ないかもしれませんが、
それでもつけておけばいいんです。
いずれ「あの頃は何気ない日々だったなぁ」
それ自体を懐かしく思い出すこともあるはず。
僕が以前使っていた日記帳です。
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いまは移動を前提にしてエクセルで
書いてますが、やっぱり手書きが
いいなぁ、、、と最近は思ってます。
カセツウ
酒井
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