それ、売ったら?
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カセツウ通信 2019.02.23
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【 カセツウ通信 】
それ、売ったら?
鎌倉・湘南から戻りました。
酒井@埼玉です。
昨日のPodcastとか、
今朝のブログとか、
「通訳・翻訳はビジネスだよ」
とか「お金のことは大切だよ」
とか、なんだかここ数日は
そういうことをお伝えしたい
モードになってるみたいです。
どうしてなのか…の理由は
特に思い当たらないのですが、
もしかすると、僕から見て
「もったいない」とか
「もっと報われてもいい」とか
感じる人たちと話す機会が
あったからかもしれません。
「ちゃんとしたスキルを持って
いるはずなのにどうしてそんなに
自信がないの?」
「どうして胸を張って売らないの?
「なぜ誰かが見つけてくれたり
声をかけてくれるのを待ってる?」
なんて思うことがチラホラ。
本当にもったいないです。
もちろん売り出せば確実に
売れるとは言えないし、
そんな方法はわからないん
ですが、少なくとも、
「いいものないかな」と思って
いるお客さんがいたとしても、
店頭に並んですらない商品は
手にすることができません。
そこに並べておけば、もしか
したらそのお客さん、手に
取ってみてくれたかもしれない、
買ってくれたかもしれないのに。
「いやいや、これは売り物じゃ
ないんです」と言えるなら
それはそれでOKなんですが、
「いやいや、まだそんな
人様に売れるような品質では
ないので」とか、
どうしてあなたが判断するの?
雑貨屋さんで「あ、これ、
いいかも…」と思って手に
取った商品を見てたら
店員さんが寄ってきて、
「それですねー、いちおう
並べてるんですけどどうも
この辺がイマイチですよね」
なんて言い出したら、欲しい
ものでも買いにくいよね?
もしかしてあなたもそんなこと
やってない?って話です。
商品が欲しいかどうか、
買うかどうかはお客さんが
決めること。売り手の
あなたにはそんなこと
決めることはできません。
あなたにできるのは、
「売る」のか「売らない」のか
決めてそうすることだけ。
もちろん買ってもらうために
必要な努力や工夫はたくさん
ありますが、「売りたい」けど
「売ってない」なら10年経っても
売れるわけがない。
「もしかしたら売れるのかも?」
「もしも売れたら嬉しいけど」
でも、自信がなかったり売り方が
わからない、ということなら、
僕んとこに相談に来てください。
あなた自身で気付いてない
商品(あなた自身)の魅力や、
商品にあった売り方を一緒に
考えます。
自分のスキルを使ってもっと
多くの人に喜んでもらえたら
嬉しい、もっと多くの人の役に
立てたら嬉しい、
そういう気持ちがあるなら、
売り方を勉強しましょう。
講座申込の相談、待ってます。
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カセツウ・ビジネススクール
酒井秀介
P.S.
毎日料理で家族を喜ばせている
超ベテラン主婦の旦那さんが、
「せっかくの料理の腕を活かして
家事代行をやったらいいよ!
きっといろんな人が喜んで
くれるよ!」と応援してくれました。
本人も「そんなことができたら
確かにいいな、嬉しいな…」と
少しその気になりました。
そのままこれまで通りに家族の
ためにだけ料理を作り続けていても
家事代行サービスなんてできません。
「そのための勉強」が必要。
そういう話です。