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カセツウ通信 2020.2.19
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酒井@富山です。

今日の話はお仕事色が
まったくない、ですね(^_^)

<お子さんを褒めたいお父さんお母さんへ>

お子さんいませーん、
って方にはあまり興味がわかないかも…
って、僕もお子さんはいませんが、
それでも興味は湧いた、あるお父さんの
「子育て」の話。

ちょっとね、もう少し深いところに
踏み込むと、「褒める」「褒めてあげたい」
「褒めてほしい」という表現とか
価値観とかから話すことになって
しまうんですけど、今日はそういう
深いことは脇に置いておくとして。
(僕とセッションをする場がある方は
気になったら訊いてください)

まあともかく、子供のこと、
できるだけ褒めてあげたい、
怒りたくない、っていうのが
多くのお父さんお母さんの
心情じゃないかな、と思います。

そんな話の中で、「いいなぁ」って
思えたモノがあったので、それを
お父さんお母さんに紹介したいな、と。

「おうちの時間割りボード」がそれ。

マグネット付きのボードですが、
あさ、ほうかご、よる、の段に、
それぞれ「やること」が書いてある
ふだが貼ってあって。

「おはよう」とか「かおをあらう」とか
「はみがき」とか「あしたのじゅんび」とか。

そのふだを裏返したら
「できた!」って書いてあって。

つまり、朝はいろんな「やること」が
表になっている状態からスタートして、
夜になったらどれくらいのことが
「できた!」になっているのかで
その日の「できた!」が見えるように
なるボード…です。伝わるかな。

P.S.に貼っておいたリンク先に
画像とかあるのでそちらも
見てもらえればと思います。

それを使えば、自分がいくつくらい
「できた!」なのかを自分で確認できるので、
子どももそれが楽しくてどんどん自発的に
「できた!」を積み重ねていくというし、
そのお父さんもそれを見て「できたね!」
って言ってあげられる。

これ、なんか、いいよね、と思います。

お子さんがいるお父さんお母さんは
買って試してみて欲しいし、でも、
これって結局、大人だっておんなじ
なんだよな、とも思います。

オトナになると、やったことを
「できたね!」と言ってくれる人が
周りにいなくなります。

「できなかった」を言ってくる人は
いたり、でももしかすると自分自身も
自分の「できた!」じゃなくて
「できなかった」ことばかり
自分に言うようになってたり…

子どもにしてあげたいと思うことって、
巡り巡って、自分にしてあげたいこと、
って面もあるんじゃないかなぁ…

なんだかそんなことを感じました。

お父さん、お母さん、
たいへんなことも多いと思います。

子どもがいない僕があんまり
言えることもないんですけど…

「自分、えらいな、頑張ってるな」

って自分も褒めてあげてくださいね。

カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介

P.S.
METETE(ミテテ)
おうちの時間割りボードの
リンクを貼っておきます。

↓↓↓↓↓

https://kase2.net/gp/bZINlz44p/d165ug/q5x22iM/