認知症世界の歩き方
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カセツウ通信 2022.11.18(金)
今年もあと44日
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酒井@埼玉です。
昨日紹介した中国語発音矯正の著者、
井田さんとなんかやろーかって相談中。
中国語以外の方もお楽しみに。
<認知症世界の歩き方>
「少しずつ読み進めている本の一冊」
って書き方からもわかるように、
何冊かの本を並行して読んでます。
ジムで筋トレする合間にこの本、
朝の読書の時間はこの本、などなど。
で、「認知症世界の歩き方」は
紙の本を購入したというのもあって
朝の読書の時間に読み進めてます。
特に周囲に認知症の人がいるわけでは
ありませんが、いつそうなっても
不思議ではないし、それ以上に
「その方が見ている世界、
住んでいる世界」に興味が湧いたので。
この本とも認知症とも直接は関係ないですが
僕は普段から「みんなそれぞれの思う世界に
住んでいる」と考えています。
僕は僕が住みたい世界に住んでるし、
見たいものを見ています。
あなたにもあなたの世界があって
その世界に住んでるし、見たいものだけ
見ているはずですね。
そして、相手が住んでいる世界、
見ている世界を理解しておくと
コミュニケーションがしやすくなります。
「ああ、この人のこういう世界では
こういう捉え方になるんだなぁ」
ということで、認知症の方が住んでいる、
見えている世界への理解を今のうちから
深めておくと、実際に向き合った時に
理解を持って接することができるはず。
なんて思って、読み進めてます。
まだ途中ですが良さそうです。
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カセツウ
酒井