病気の時こそモノをいう○○○

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カセツウ通信 2023.1.18(水)
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気配(≒症状)を感じたのが木曜日、
金曜の朝から「こりゃまずい」と感じて
午後には座ってるのもしんどくなって
最高38.8度の発熱。土曜に医者に行って
ひたすら寝て、寝て、寝て、日曜日に
「陽性です」の連絡をもらい、また、
寝て、寝て、寝て、、、

月曜日には回復傾向、カセツウ会員限定の
メルマガを書いて、いま火曜日の夕方。

まだフラフラするし、咳は出る。
思考はいまいち回らない感、本調子とは
ほど遠い、とはいえ熱は平熱、
ずいぶんと復活してきた感はあります。

 

さて、体調を崩すと仕事に影響が出ます。
通訳、翻訳なんてまさにそうですね。

僕の場合はもともと15日から17日まで
経営者仲間との経営合宿の予定でしたが、
当然不参加にしました。3ヶ月に一度の
重要な場面なだけに非常にもどかしい
思いでしたがしょうがない。

学べるカセツウ「レート設定・レート交渉」
は、申し込んでくれてた方々にお詫びして
開催キャンセル。動画教材もまだできず。
(送るとお伝えしてたみなさん、お待ちを)

個別コンサルも一部リスケをお願いしたり。

 

普段から思っているしお伝えしてますが、
自分が病気になってお客さんや周囲の人に
面倒(← 便宜的な表現です)をかけた時に
普段の関係性が増幅されて表出します。

普段から良い関係が作れているなら
病気になった時には仕事のことより先に
体調のことを心配してくれるし、
今回のことで今後の仕事に悪影響は
残らないように思います。
(もちろんこちらからなんらかの形で
謝意や誠意は表明するとして)

普段から良い関係が作れてないなら
どうしたって仕事に出る(悪)影響が
相手の頭に浮かぶし、表面はどう言っても
心の中では「なんでやねん!困るよ!」
なんて思われてしまう。時には
「二度と依頼しない」と思われたり。

 

さらにいえば「関係性」にも複数のケースが
あります。普段から取引しているとしても、
ただ「便利」に使われているだけの関係と、
いろんな面で「信頼」されている関係と。

「便利」に使われているだけだと、
病気になった時点で「不便」になるので
他の「便利(な通訳者・翻訳者)」に
仕事が流れてそのまま戻らない可能性も。
これはただ「安い」だけで依頼されている
関係性と通じるところがあります。

だから普段から「クライアントとどんな
関係性を作りたいのか」を意識して、
その関係性作りに貢献する
「コミュニケーション」を心かげて
継続する必要がある、、、というのが
ずっとカセツウでお伝えしていることです。

あなたはクライアントとどんな関係性を
構築したいか意識してますか?そして
そのためのコミュニケーションを
適切に取り続けてますか?
そして、現状はどうなっている?

ぜひ考えてみてください。
よければ下から「お手紙」ください。

カセツウ
酒井

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