上手なメールを書くコツ

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カセツウ通信 2022.1.15
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酒井@さいたまです。

やっぱりポケットWi-Fiだけじゃあ
厳しいかな、と感じております、、、

<上手なメールを書くコツ>

結構ほんとに、メールを書くスキル次第で
ビジネスはもちろん、人間関係全般が
うまくいったりそうじゃなかったり。
かなり影響が出るんじゃないかな。

カセツウのサポートのひとつ、というか
それを単体で売ってるわけじゃ
ないんですが、メールの添削を
行うことが結構頻繁にあります。

「こんな仕事がしたい」というお願い、
フィードバックへの返信、時には
クレームレベルへの返信、および対応、
レート交渉の切り出し、断り方、
などなど、、、

もちろんすべてのメールを添削する
なんてことはできないし、そんな
お願いのされ方はしないんですが、
「ここぞ」という時にはとても
喜んでもらっているサポートです。

で、いろんな人のメールを見ていると、
本当に書き方ひとつ、表現ひとつ、
1フレーズのあるなしで相手に与える
印象や出てくる回答も変わるよな、
ということがすごくよくわかります。

本当はしっかりと返答が欲しいのに
流すように「よろしくお願いします」
でメールを締めてしまったり、

ちょっとした一言がないだけで途端に
ぶっきらぼうな印象を与えたり。

とはいえ、、、

時折「どうしたらメールを書くのが
上手くなりますか?」なんて相談を
いただくこともあるんですが、

僕もほぼ感覚で書いてるし、
何かの本で勉強したとか
講座に通ったこともなく、
「こうしたらいいですよ」って
なかなか答えづらくて、、、

なので、テクニックではない
文章を書く時のとても重要な
ポイントだけお伝えしておきます。

それは、そのメールの「目的・意図」を
明確にしてから書き始めるということ。

そのメールを送ることで得たい結果は何か?

相手にxxな印象を与えたい、なのか、
xxに関する情報が欲しい、なのか、
そういうことを自分自身にしっかり
確認して整理してから書き始める、

で、書いた後にその目的・意図と
照らし合わせて適切そうかどうか
確認する、

この手順を踏むだけで必ず相手への
伝わり方は改善されるはずです。

近々メールを書く機会があったら、
ぜひ試してみてください。

カセツウ
酒井

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