クライアントにラブレターを
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カセツウ通信 2021.4.12
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酒井@カセツウです。
今後、月単位でいろんな所に
住む暮らしをするなら
動画とかで中継するのも
楽しいかも、、、と検討中。
ま、、、それなりの見映え、
聞き映えする所じゃないと
中継しがいがないけど(^_^;)
<クライアントにラブレターを>
通訳者、翻訳者が売上を伸ばして
行くために必要なことのひとつが、
「取引先を増やす」
ということ。
なので、カセツウのサポートを
受けに来てくれた方のほとんどに
「新規開拓しましょう」という
アドバイスがされるわけですが、、、
この手の話をしていくと、
多くの方がこう言います。
「ここまでエントリー先の
通訳/翻訳エージェントのことを
考えたことはなかった」
そうなんですよね。
案外、どのエージェントに対しても
同じような履歴書と通訳/翻訳の
実績表を送るくらいで、
エントリー先によって中身を
変えて出す、ということを
やってる方って多くない。
でもそれって、ラブレターを
コピーして使いまわしてるような
ものじゃないかな、なんて。
皆さんがラブレターを出した
経験があるかはわかりませんが笑、
出すならきっと相手のことを思って
「どう書けば気持ちが伝わるかな」
って考えながら書くと思うんです。
相手の好みだって調べますよね?
エージェントへの応募だって
同じじゃないかと思います。
この通訳/翻訳エージェントは
どんな通訳者/翻訳者を
求めてるんだろう、
会社の理念はどんなものだろう、
どんな価値観なんだろう、
自分はそれを満たしてるかな?
そんな事を考えながら
自分のことをどう伝えるか、
そんな意識で応募するといいですね。
カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介