どうせやるなら最速で
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カセツウ通信 2020.9.11
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酒井@東京です。
昨日のフリーテーマの
グループセッションは4名参加。
ある方のキャリア相談について
みんなで考えてみました。
すごくいい場だと思う。自画自賛・笑
<どうせやるなら最速で>
最近、いろんなことで
「時間の短縮」を意識するように
なってきたなぁ、と思います。
まず、ジトでのレーニング。
これまでランニングマシンで30分、
ジョギングに近い形で走るように
してましたが、今週からやり方を変更。
まずは5分~10分ゆっくり走った後、
全力疾走に近い速度で20秒 → 10秒休憩
全力疾走20秒 → 10秒休憩
全力疾走20秒 → 10秒休憩
全力疾走20秒 → 10秒休憩
つまり全力疾走と休憩を4回転、
合計2分間1セットというのを
3セットやるようにしました。
「タバタプロトコル」と呼ばれる手法です。
本当は1セットを4回転じゃなくて
8回転、つまり4分間全力を出す、
というのが正式なようですが、
とても持たないので(;´Д`)
このやり方なら極端な話10分で
めちゃくちゃ心拍数が上がって
運動した感が得られます。
つまり、短時間で終わる!
とか、同じくジムでパーソナル
トレーニングのオプションを付けました。
自分で見よう見まねでやるよりも、
さっさとうまく強くなりたいので。
(格闘技系のジムです)
あとは、、、
いま取り組んでいるSNSの「note」、
コンサル的なサポートをお願いすることに。
いま最大風速で記事を書いているので、
せっかくのその行動の「果実」、
この場合はフォロワー数とかですが、
そういう成果を最大限受け取るために。
最初のタバタプロトコルは別ですが、
残りの2つはどちらもお金がかかります。
以前ならそんな選択はしなかった、
できなかったと思います。
時間をかければ自分でもできることも
あるので、そこにお金をかけたくなかった。
自分なりのペースでやっていたと思います。
でも・・・
最近は優先順位が変わりました。
時間>お金、というか、
お金を払って目標達成までの
時間が短縮できる、言い換えれば
お金を払って時間が買えるなら
お金を払うという選択が増えています。
若い時(って表現はあまりピンと
来てませんけど笑)は時間はあって、
正確にはあるように感じていて、
お金はないと感じていましたが、
今はとにかく時間=人生の残り時間が
どんどん減っていると思うと・・・です。
もちろん何でもかんでもお金を払って、
というわけではないですが、
自分の時間=人生の残り時間を
より大切に扱うように
なったのかな、と思います。
どうせやるなら最速で、
時間を短縮できないか、
そんなことを考えてみるのも
必要かな、なんて風に感じてます。
カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介