3人の通訳者からAさんを選ぶ理由

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カセツウ通信 2018.09.11
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【 カセツウ通信 】
3人の通訳者から
Aさんを選ぶ理由

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カセツウ 酒井です。

僕の経験談ですが…

ある通訳案件、Aさんでも
いいし、Bさんでもできる
と思う。Cさんも大丈夫な
レベル。

どなたもレートは同じ。
どの通訳者さんも「必要十分」。

でも…

僕は、Bさん、Cさんとは
話したことはない。
Aさんは先日会社に
来てくれてちょっと
お話をした。

現場の情報や面白い話を
聞かせてくれたな。楽しかった。

「せっかくなら…」

「Aさんにお願いしようかな、
まずはAさんにスケジュールを
訊いてみよう」

これは、Aさんよりも
Bさんの方が通訳経験が
長いとか、通訳スキル
ならCさんが一番とか、

たとえそういう情報が
あってもAさん優先です。

数値化は難しいですが、
あえてしてみると・・・

その案件に必要な
通訳レベル = 10

Aさんの通訳レベル=11
Bさんの通訳レベル=12
Cさんの通訳レベル=13

…Aさんで十分です。
なら、知らないBさんや
CさんよりもAさんに
依頼してあげたい。

そう考えるのが人情と
いうもの。

もちろん、Aさんの通訳
レベルが8とかだったら
依頼はしませんし、

BさんやCさんが「試したい
通訳者リスト」にいたら、
また話は違ってきますが。

別にこの話はエージェント
には挨拶に行きましょう、
ということではありません。
本質はそこじゃなくて。

「せっかくなら・・・」を
ちゃんと作るようにしてますか?
いろんな方法がありますよ。

カセツウ・ビジネススクール
酒井秀介

P.S.
以下、西野亮廣さんの
ブログ記事から。
言ってることに共通点
があると思っています。

“インターネットで情報や
技術が共有され、あらゆる
サービスのクオリティーが
均一化されると、間違いなく、
『店(みせ)検索』から
『人(ひと)検索』になります。

「アイツが働いている店に
行こう」「アイツから買おう」

という調子です。”

↓↓ 続き ↓↓

https://kase2.net/gp/AV0p3en4/F1ryM/peuytru/

P.P.S.
「せっかくなら・・・」を
作る考え方やアイデアを
お伝えしている教材、

テニスの大坂なおみ選手の
大快挙を祝して(?)
明日9月12日までセール中。

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