コーディネータが異動した途端に仕事がなくなる事案

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カセツウ通信 2021.3.11
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酒井@カセツウです。

朝の瞑想、続いてます。
…「無」とはほど遠いですが(^^;)

<コーディネータが異動した途端に仕事がなくなる事案>

よく声をかけてくれていた
コーディネータ、けっこう
仲良くしていたコーディネータ、

が、退職したり、異動したりして、、、

「その途端に」

その通訳・翻訳エージェントからの
声掛け、依頼がなくなってしまう。

これって結構あるあるだし、
「あー…わかる」という実体験を
持っている通訳者さん、翻訳者さんも
多いんじゃないでしょうか。

上にも書いてあるように、
そして書いてなくたって、
3月4月は異動の時期だし、
あなたにもこんなことが起きる
可能性は十分にあります。

そういえば、で僕の話。

僕自身が通翻訳エージェントを
退職した時のことをおもいかえすと、
特別にやり取りの多かった通訳者さん、
翻訳者さんの何人かには退職する
数週間~数日前に個別のメールで
「実はこの度…」って連絡はしましたが、
たぶん数えるほどの人数です。

それ以外の方には、
そしてそれも当然ですが
「登録者全員」ではなく
ある程度フィルタリングをした
通訳者さん、翻訳者さんだけに、
最終日に「当日のご連絡となって
恐縮ですが、今日で退職…」と
メールを出した記憶があります。

もちろんそのメールに対して
返信をもらったとしても
僕は読む術はない状態で。

視点を変えれば、
このメールをもらってから
あわてて連絡を取ろうとしても
後の祭り、ということですね。

さて、じゃああなたに
これを防ぐ手立てはあるのか?

限界はありますよね。

だってそもそも
「それなり」くらいの関係だと
最終日にいきなり連絡が来る、
または、退職や異動の連絡すら
ない場合があるわけなので。

もちろん中には後任がいて
その紹介をしてくれるような
場合もあるかもしれませんが…

それだと「相手次第、運次第」です。

なので打ち手も限られますが、
できることのひとつとしては、
この時期にあわせて挨拶しておく、
というのがあります。

訪問する予定をあらかじめ
作っておけば、コーディネータが
退職しようが異動になろうが、
そしてもちろんそのままいても、
どのパターンでも対応できますよね。

とはいえこのご時世もあるし、
地理的な問題もあるので
この打ち手が現実的ではない
ケースも多いのはわかってます。

そんな時は…

さて、どんな手がありますかね(^^;)

サポートを受けてくれてる方と
一緒に考えてみようかと思います。
(いまあまり思いつかないので笑)

カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介

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